当社の基本理念「見るを、見つめる。」のもと、見る人とつくる人を支えていくため、映像・音声コンテンツをあらゆる人が楽しめる環境づくりを支援しています
~日本初のユニバーサル映画館である「シネマ・チュプキ・タバタ」の法人サポーターを開始~当社は1962年の創業以来、「視聴率調査」を通じて、テレビ番組やテレビCMの見る人とつくる人を繋いで参りました。2022年の創立60周年に、基本理念(タグライン)「見るを、見つめる。」に刷新したことを契機に、放送業界における民間第三者機関として、これからも見る人とつくる人を支えていくため、日本初のユニバーサル映画館である「シネマ・チュプキ・タバタ」の法人サポーターとして、視覚障がい、聴覚障がいなどのある方が、映像コンテンツをバリアフリーで楽しめる社会環境支援活動を2024年より開始いたしました。
※シネマチュプキタバタの詳細はこちらをご覧ください。
シネマチュプキタバタとは
- 2001年より目の不自由な方々と共に映画鑑賞の環境づくりを行ってきたボランティア組織「バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティ・ライツ」が募金を集めて2016年に設立。
- 目の不自由な人たちだけでなく、耳の不自由な人や車いすの人、子育て中の人など、様々な人に安心して映画を楽しめる、ひらかれた映画館として、車いすスペースや親子鑑賞室を設置し、イヤホン音声ガイドや字幕付き上映を常時行っている。
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