記事一覧
記事数: 1110件
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鹿児島のテレビ「てゲてゲ」(生放送)が人気!ローカル探訪 「南日本放送」
※本記事は2015年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 1953年にラジオ南日本として開局したラテ兼営局。2010年5月からスタートした平日ゴールデンの生放送番組「てゲてゲ」は、鹿児島地域とコミュニティをマニアックに探る鹿児島賛歌生バラエティで、生放送内でツイッターの反響もリアルタイムで表示している(毎週月曜日19:00~19:55) 鹿児島随一の人気情報バラエティを支えた元
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〜OTT(動画配信)の将来性とは〜「配信側&受信側の技術力アップにより、加速度的に変わり始めた動画視聴スタイル」DAZN水野重理さん
※本記事は2017年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 年間6000 以上ものスポーツのライブコンテンツ配信に特化した「DAZN」の出現により、日本における動画視聴スタイルはどう変化するのか。加速度的に浸透し始めた動画配信の現状について語ってもらった。 DAZN コンテンツ制作 本部長 水野 重理 水野重理(みずのしげのり)。1992年、日本放送協会入局。スポーツ、ニュースや報道・ドキ
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The Great Message 「クリエイターよ、PCの電源をオフにせよ」 ハナマルキ「おかあさん」CM制作会社シマ・クリエイティブハウス 島崎保彦
島崎保彦 しまざき・やすひこ/広告会社シマ・クリエイティブハウスと CM&番組制作会社トッシュの代表取締役社長。1933年生まれ。代表作にハナマルキの『おかあさん』 CFシリーズ、伊藤園『お〜いお茶』 CFシリーズを手掛けるのみならず、サンスター『スーパーカー・ショー』、堀江健一の『北極探検シリーズ』などのキャンペーンも展開。選挙参謀としても極めて有能。そして “GREAT”でありながらバ
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おいしいDMP 「デジタル広告のためにDMPの活用が求められています。メディアも顧客の嗜好をより深く知る必要がある。」 日本経済新聞社 國友康弘さん
※本記事は2017年9月に発売されたSynapseに掲載されたものです。 800万人の日経ID会員や日経BP社も含めた全ユーザーを対象にした分析と、そのデータをもとにした広告配信サービスを2016年から提供している日本経済新聞社。DMP導入の経緯からパブリッシャーが連携する重要性まで、デジタル広告のこれからを語ってもらった。 日本経済新聞社 國友康弘 デジタル事業 広告・IDユニット マーケティン
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〜サンピラーなど北海道の風景の海外番販に挑む!〜2016年TIFFCOM
株式会社a 取締役社長 林 健嗣 (はやし けんじ) 有限会社デジタルコンテンツ CEO/Filmmaker 山﨑 一(やまざき はじめ) ─ お二人の簡単なご経歴を教えてください。まず林さんからお願いします。 林:僕はもともと札幌テレビにいて、制作現場に40年くらいいました。作ってない番組はないくらいで、『どさんこワイド』の3代目プロデューサーも務めていました。札幌テレビを退社後、海外向けの番組
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ローカル探訪 社屋リニューアルでイメージ一新「大分朝日放送」
※本記事は2015年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 1993年に開局した大分朝日放送。20周年を迎えた2013年には、周年事業として社屋のリニューアルや緑豊かな「ガーデンスタジオ5」を増設。「スーパーJチャンネルおおいた」「JOKER DX」「金様の鍵」「れじゃぐる」などの自社制作番組はいずれも好調 就任以来、数々の改革を推進してきた上野社長に直撃取材しました。 代表取
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〜ヤング映像クリエーターを励ます賞受賞〜TVウーマン「APとはまったく違ったプロデューサーの責任」メディアミックス・ジャパン 木曽貴美子さん
※本記事は2015年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 メディアミックス・ジャパン プロデューサー 木曽貴美子 1983 年生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業後、メディアミックス・ジャパン入社。 AP として『特命係長 只野仁』(スペシャル、3 〜 4 シーズン)、 『結婚できない男』『鬼嫁日記』『明日の光をつかめ』『都市伝説の女』(Part1・2)などを担当。初めてプロデューサーを
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「『ドキュメント72時間』。その場所を通して現代日本を描く番組づくり。」NHKプロデューサー 相沢孝義さん
※本記事は2015年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 NHK 第1制作センター経済・社会情報番組部チーフ・プロデューサー 相沢孝義 1996年入局。仙台放送局を経て、2000年より東京の経済・社会情報番組部に。『プロジェクトX』『クローズアップ現代』『NHKスペシャル』などのディレクターを担当。06年『ドキュメント72時間』には立ち上げからディレクターとして参加。13年に同番組が再レ
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ローカル探訪「石川さん情報live リフレッシュ」の「石川テレビ放送」
※本記事は2014年9月発売のSynapseに掲載されたものです。 1969年に石川県内の民放で2番目に開局した石川テレビ放送。局のマスコットキャラである「石川さん」を冠に持つ、「石川さん情報Live リフレッシュ」は、〝午後から使える情報を満載〞をテーマに、2008年から放送されている情報番組だ(月曜日〜木曜日9:55〜10:50、金曜日9:55〜11:20)。 石川テレビ放送が毎週月曜日〜
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調査人「式年遷宮効果?伊勢神宮の参拝者数はなぜ増えたのか?」 Synapse編集部
※本記事は2014年3月発売のSynapseに掲載されたものです。 DATA 01:伊勢神宮の参拝者増加は最近の話ではない?明治時代からの記録をチェック 明治時代から参拝者数を増加させていた伊勢神宮。一度、ガクンと数字が下がったのは昭和20年代。ここには第二次世界大戦とその直後のGHQによる神道指令(神道への国家支援の廃止など政教分離を目指した覚書)などの影響が考えられる(ちなみに昭和30年代から