記事一覧
記事数: 1090件
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全国新聞総合調査 「J-READ」調査結果データのご紹介(1) 生活者と新聞
※本記事は2002年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 新聞のメディアパワーを科学的に示す... 1.はじめに 先般よりご案内してきた当社『全国新聞総合調査』(データ名はJ-READ』)の結果がまとまり、去る3月下旬にはレポート・Web版ともに無事リリースすることができました。 ● 全国の主要新聞すべてについて... ● 各紙の閲読状況やプロフィールを同一
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メディア・ミックス広告のR&F推定〜正準展開モデルとR&F++のご紹介〜
※本記事は2002年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 ◆はじめに 広告出稿によって到達するリーチとフリークエンシー分布を事前に推定するモデルはED(Exposure Distribution)モデルと呼ばれ、メソリンガム・モデルを初めとして1960年代から数多くの提案と研究が行われています。弊社では、オークランド大学(ニュージーランド)ビジネス・スクール教授ピータ
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視聴率実践講座 〜 その4 〜「平均視聴回数の計算方法」リーチ&フリークエンシー分析(2)
※本記事は1997年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 第1章 リーチ&フリークエンシー分析 つづき D. 分析対象期間の違い 番組を分析した時に、視聴判定のレベル・視聴形態条件・データの有効無効条件の違いにより、到達率・累積到達率・平均視聴回数の数値が変わることを前号で紹介させていただきました。 A. 視聴判定のレベル B. 視聴形態条件 C. データの有効無効条件 D
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ラジオのはなし 聴取率測定編(第3回)
※本記事は2000年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 〜ローカルピックアップ方式〜 先月号では、ラジオは受信機でありながら、自分自身が電波を発射する送信機でもある、とお話しました。 その発射する電波(ローカルシグナル)をキャッチし周波数を測定すれば、ある計算式により、自動的に「今どの放送を聞いているか」が特定できます(表1)。 カーラジオの場合、計算式はAMでは
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視聴率実践講座 〜 その3 〜リーチ&フリークエンシー分析(1)
※本記事は1997年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 第1章 リーチ&フリークエンシー分析 前号のプロローグで紹介させていただいた「視聴分数分布」がいわゆる基本中の基本の分析ということになりますが、今回は、番組のリーチ&フリークエンシー(Reach&Frequency)分析について紹介させていただきます。リーチ(Reach)の日本語訳はご承知のように累積到達率です。一般的な意
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US Media Hot News "米国を包むワールドコム・ショック"ネットバブル崩壊に続くワールトドコム破綻
※本記事は2002年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 米長距離通信会社ワールドコムの倒産に端を発した"ワールドコム・ショック"が今、米国を包んでいます。資産総額1070億ドル(約13兆円)、負債総額410億ドル(約5兆円)という過去最大の規模もさることながら、決算を粉飾していたという事実が「またか」という思いを国中に与えました。世界経済が低迷しても独り勝ちを続けて
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広告効果指標の標準値一参考値(Norm値)データ集〜TV−CMカルテSpecial report 2001〜
※本記事は2001年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 当社では、毎年一回テレビコマーシャルカルテや広告統計データを用いたテレビCM効果に関する分析事例集として「TV−CMカルテSpecial report」を発刊しております。 「Special report '97−'98」ではテレビCMとブランド評価の関係、「Special report '98−'99」ではテレビCM認知率予
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テレビコマーシャルカルテ(TV−CM KARTE)報告書内容紹介
※本記事は2001年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 ここでは今まであまり馴染みのなかった方へ、TV−CMカルテの調査項目や内容について報告書に沿って御紹介していきたいと思います。 下図(図1)が、あるテレビCMについての調査結果報告書です。特定の性・年齢毎に集計した各指標の結果と、CMを6コマの写真(モノクロ)と文字に起こしたナレーションで表現したものから成っています。この
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視聴率実践講座 〜その2〜 サンプル世帯別に見る総世帯視聴率、視聴時間量別構成比の推移、視聴分数リストなど
※本記事は1997年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 そもそも視聴率分析とは... 「ちゃんと視聴率を分析しておけよ!」という上司からの業務命令が、業界(広告主、代理店、放送局)で以前より数多く発せられているようです。 中でも、特に我がVR社とiNEX上のRV−TV(視聴率分析)メニュー契約を結んで頂いた企業においては、日常茶飯事ではないかと考えております。たとえば、関東
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1986年度の視聴率調査エリア内推定世帯数および人口〜総世帯数、総人口は国勢調査結果による〜
※本記事は1986年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 1986年度の視聴率調査の9地区エリア内世帯数および人口の推計結果がまとまりましたので紹介します。 総世帯数、総人口は、昭和60年国勢調査結果に基づき、年齢別人口は、1986年調査エリア内特性調査結果と住民基本台帳から推計したものです。(標本管理部) 9地区の調査エリアはつぎの通りです。 [調査エリア]