記事一覧
記事数: 1086件
-
【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】いつまで続く? 脚本家たちが「Netflixスト」に踏み切った理由
5月2日、米脚本家組合(WGA)がストライキを決行した。WGAに所属している会員が一斉に執筆を取りやめたため、放送作家を失った深夜のトーク番組は軒並み再放送に切り換えられた。 「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「アボット エレメンタリー」「コブラ会」といった人気ドラマも制作中断に追い込まれている。 映画に関してはスタジオが脚本のストックを貯めていたが、ストが長引けば影響が出るのは確実だ。 ア
-
「クローンアプリとは?」今さら聞けない!基本の『キ』
クローンアプリとは、もう1つのアプリを複製(クローン)し、2つにした際の本家ではないほうを指します。クローンアプリとは、どんなときに使われて、どのようなリスクがあるのか、ビデオリサーチが初心者にもわかりやすく解説します。
-
【ラジオレコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO】〜「シモショーがいいね!」と思ってもらうため〜ABCラジオ『ABCミュージックパラダイス』下埜正太さん
ラジオ レコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO 第64回 今回はFM大阪、ABCラジオをはじめ、関西のラジオやテレビを中心に活躍しているラジオDJ、下埜正太(しもの・しょうた)さん(愛称"シモショー")に注目。 下埜さんといえば4月に放送された『マツコの知らない世界』(TBS)でシンガーソングライターのaikoさんが「イチ推しパーソナリティー」のひとりとして紹介して大きな反
-
【2022年版】今、子どもにウケるキャラクターは? ~全方位のドラえもんとピカチュウ、女子圧倒のすみっコぐらし~
2022年子どもが選ぶ人気キャラクターランキング、「ドラえもん」「ピカチュウ」が1位にランクイン!3~12歳のお子さんを対象にキャラクターに関することなどを毎年調査しているビデオリサーチが、人気キャラクターのトレンドをご紹介します。
-
てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「棚次隆」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第42回 ある年の『24時間テレビ』(日本テレビ)。局にはものすごい数の電話が鳴った。激励の電話ではない。抗議の電話だ。 当時、同局で『UNNAN世界征服宣言』という番組を持っていたウッチャンナンチャン。その年の『24時間テレビ』では、「ケチ」というキャラ付けをされていた内村光良が、一般募集した「ウッチャンにお金を借りたい人」数人に100万円を貸
-
「総世帯視聴率(HUT)」と「総個人視聴率(PUT)」 ビデオリサーチが解説 視聴率基本の『キ』
「HUT(総世帯視聴率)」と「PUT(総個人視聴率)」は、テレビ放送をリアルタイムで見ている世帯と個人の割合です。本記事は、HUTとPUTの定義とデータの特徴、視聴率の3つの時間帯について、視聴率データを測定・提供するビデオリサーチが解説します。
-
【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】アップルとアマゾンが劇場重視に転換。Netflixはどうする?
ナイキの伝説のシューズといわれる「エアジョーダン」を題材とした映画「AIR/エア」が、世界で公開され好評を博している。 同作は、ベン・アフレックとマット・デイモンが立ちあげた新会社アーティスト・エクイティが企画開発した作品で、アフレックが監督、デイモンが主演を務めている。 「AIR/エア」は北米興収1445万ドルで「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「ジョン・ウィック:コンセクエンス」に次ぐ
-
Twitterでのツイート投稿時間帯はいつが最適?1時間単位で見てみた
Twitter(現X)で投稿した内容を多くの人に見てもらうためには、何時に投稿すれば良い?この記事では、ビデオリサーチのマーケティングデータを用いて、SNSが多く利用されている時間帯を可視化、ターゲットごとに投稿に最適な時間帯を分析してみました。
-
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】Snow Manの冠番組に見える「可能性」
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第53回 僕は明治学院大学で授業をやっています。企画の立て方とかいろんなことを教えています。ちゃんと単位を与える授業です。 今は、100人弱の受講生がいますが、いつも生徒たちにメディアの視聴についてのアンケートを取ったり聞いたりします。 今回は挙手で聞いたんですが、ズバリ、「テレビのバラエティー番組見てる人いますか?」という質問。 この質問に対し
-
視聴率でみるWBC2023~野球世界一決定戦を視聴率で振り返る~
2023WBCで日本代表は、2009年大会以来3度目の優勝を果たしました。非常に盛り上がった本大会、7試合いずれかの試合を視聴した人の合計は9446.2万人!この記事では、ビデオリサーチが提供する「視聴率」データをもとに、日本戦の視聴状況を振り返ります。