効果検証の記事一覧
記事数: 16件
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全数データとパネルデータはこう使い分ける! ~それぞれの特徴と活用方法~
データは、取得方法によって「全数データ」と「パネルデータ」の2種類に分類することができ、利用目的に応じた使い分けが重要です。この記事では、両者の違いやそれぞれの特長について、データの専門家であるビデオリサーチが具体例を用いて詳しく解説しています。
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「心×身体×考え方のクセ」から捉える、生活者インサイト
人々の行動を促しているのは、言葉にならない「気持ち」や「思い」である----。気持センシングラボは、株式会社大広が中心となり、人々の声にならない声を身体から発生される反応データを利活用することで生活者理解を深めていくプロジェクトです。2018年8月にプロジェクトを発足させ、約1年と半年が経過しました。プロジェクトに参画している会社も6社となりました。(株式会社大広、SOOTH株式会社、株式会社ヒト
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「VR LINC」 BIツールの活用で実現できるカンタン業務カイゼン!
当社では、2017年10月より企業が持つ保有の各種データに付加価値をつけ、さまざまな施策に活用できる総合ソリューションサービス「VR LINC」を提供しています。開始から約2年、これまで多くのお客さまにお届けしてきたソリューションメニューの中から今回は、特に人気の高い『BIツールを活用したデータ管理』について紹介します。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【VR L
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[VR LINC ソリューション事例 ] ソネット・メディア・ネットワークス(株)"つなぐ"ことでテレビCM視聴者に向けてより確度の高い広告配信を実現
(株)ビデオリサーチデジタルビジネス推進部待井 規豊 ソネット・メディア・ネットワーク(株)商品企画部シニアプロデューサー谷口 考志 氏 「VR LINC」によってテレビ視聴データを広告配信のDSPに活用しているのが、ソネット・メディア・ネットワークス株式会社です。同社は、ソニーグループのマーケティングテクノロジー会社として最先端技術を活用した広告配信サ
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TVCMって、当たれば当たるほど効果的なの? 〜TVCMの接触回数別で分析してみた〜
皆さんは普段、ご自宅などでテレビをご覧になっているとき、TVCMに当たる"回数"についてどの程度意識していますか。 「あ、このCM初めて見たな〜」 「このCMこの前も見たな〜」 と思うことはあっても 「このCM見るの5回目だ〜」 という感想を抱くことはまずないでしょう。 「スリーヒッツセオリー」という言葉があるように、一般に広告は接触回数が3回は必要といわれています。 では、3回
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CM認知率の上限値は何パーセントか?〜「テレビコマーシャルカルテ」より〜
※本記事は2002年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 日頃"広告の効果"について「15秒CMと30秒CMの違い」「有効フリークエンシー」などいろいろご質問を頂くのですが、先日「CM認知率の上限値は何パーセントなのか?」という質問を初めて頂きました。確かに「理論上100%」ということは動かざる事実で議論する余地などないのですが、"現実としての上限値"となると「100%