過去比較の記事一覧
記事数: 12件
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時系列データから分かること~基本概念と活用シーン7選
時間の経過とともに連続かつ定点的に取得した「時系列データ」の基本概念と活用シーンを紹介。データマーケティングに役立つ「時系列データ」のビジネス活用7選をピックアップしました。
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広告出稿状況から見えてくること|ACジャパンのテレビCMを例に分析
テレビCMの出稿動向を時系列で捉えることで、 その企業・団体の戦略や動きを掴む材料となります。 本記事は公益社団法人ACジャパンのテレビCMを例に、 出稿量とクリエイティブから読み解けることを明らかにしています。 業界・競合調査のヒントとなり得る内容です。
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タレント人気度まとめ 変わる年号と変わらない人気!往年からの人気タレントは一体だれ?
ビデオリサーチでは1973年から50年以上「タレントイメージ」調査を実施しています。過去のデータをもとに、1位獲得回数が多いタレント、TOP5に多くランクインしたタレント、TOP5を長く維持したタレントをランキング形式でおまとめしています。
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【タレントイメージ調査100回達成】過去50年の人気タレントを総括する
1973年に開始した「タレントイメージ」調査は、今年で50年を迎え、調査実施(年2回)は100回を超えました。今回これを機に、半世紀にわたる調査結果から歴代人気タレントを紹介します。 1. 最新調査では「サンドウィッチマン」と「綾瀬 はるか」が人気1位 はじめに、最新の2023年の2月度調査結果を紹介します(図1)。男性タレントでは「サンドウィッチマン」が9度目のトップ、2位「大谷 翔平」、3位「
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定額制ビデオストリーミングサービスは、映画館利用者を減らすのか!?
衝撃の話題作となった『全裸監督』や、Twitterが炎上した『バチェラー・ジャパン』など、昨今、NetflixやAmazon Prime Videoをはじめとした定額制ビデオストリーミングサービスが何かと話題になっています。すでにビデオストリーミングサービスが定着しているアメリカでは、数年前に、これらのサービスに対抗した"映画館の定額制"『MoviePass』(※1) が誕生するなど、ビデオス
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平成から令和 「改元」から見るテレビCM
先日、平成30年間のCM出演タレントランキングを発表し、上戸彩がトップに輝いたことを紹介しました(プレスリリースはコチラ)。 併せて、広告主や商品ジャンルごとにまとめた平成のテレビCMの記事もコチラで紹介しています。このように、当社では広告データを用いて平成を振り返り、いくつかのデータを紹介してまいりましたが、いよいよ5月1日令和元年がスタートしました。「改元」は、CM出稿にどのような変化を及ぼ
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生活者で振り返る 時代の主役はあなた(生活者)に
平成がまもなく終わろうとしていますが、皆さんにとってどのような時代だったでしょうか。世を沸かせた出来事やブームなどは他に譲るとして、平成という時代を端的にいうと、ITの飛躍的な発展によりデジタル社会が一般生活者まで浸透し、暮らしが様変わりしたことに異論の余地はないでしょう。 本号では、当社がもつデータを紐解きながら、平成という時代を当社ならではの視点で、その一端を紹介します。平成が残した記録を共
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特集 2018年を 振り返って思ったこと
"平成として最後"の歳末に今年を振り返ってみると、なんともいえない喪失感の漂う「荒涼とした1年」だったように思います。平昌五輪では羽生選手が2連覇(後に国民栄誉賞を受賞)、是枝監督がカンヌ映画祭で最高賞を獲得、FIFAワールドカップロシア大会が前評判に反して盛り上がったり、日経平均が27年ぶりの高値(10月2日終値 24,270円)をつけたり、スポーツ、芸能、経済と様ざまの分野で良いニュースもあり
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1986年度の視聴率調査エリア内推定世帯数および人口〜総世帯数、総人口は国勢調査結果による〜
※本記事は1986年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 1986年度の視聴率調査の9地区エリア内世帯数および人口の推計結果がまとまりましたので紹介します。 総世帯数、総人口は、昭和60年国勢調査結果に基づき、年齢別人口は、1986年調査エリア内特性調査結果と住民基本台帳から推計したものです。(標本管理部) 9地区の調査エリアはつぎの通りです。 [調査エリア]
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視聴率分析手法のご紹介<1>番組平均世帯視聴率でわかる視聴の拡がり&視聴の深さ
※本記事は2000年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 視聴率測定調査から得られるデータは、世間一般によく使われている「番組平均世帯視聴率」だけではなく、"誰がどの様に何の番組を見たのか"といったマーケティング的な視点での「視聴記録データ」でもあります。ここではその「視聴記録データ」を用いた分析手法「視聴の拡がり&視聴の深さ(HSS分析)」をご紹介したいと思います。 ※デ