ラジオの記事一覧
記事数: 108件
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ツイキャス「週刊ラジオ情報センター」毎週生放送中!【ラジオレコメンダー" やきそばかおる "のI love RADIO 】〜 2018年春にラジオデビューした10〜20代がパーソナリティのラジオ番組 〜
ラジオレコメンダー" やきそばかおる "のI love RADIO 第6回 「すごい! とんねるずらしい展開! 」 そう感激したのはジェーン・スーさん。とんねるず世代の私は思わず「うんうん! 」と頷きました。4月18日(水)放送の『ジェーン・スー 生活は踊る』(TBSラジオ 月曜〜金曜 11時〜13時)に木梨憲武さんが出演。番組恒例、人生相談のコーナーで起きた出来事が話題になったのをご存知でしょう
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沖縄FM ゴールデンアワー【ラジオレコメンダー" やきそばかおる "のI love RADIO 】〜 語学の勉強にお薦めのラジオ番組とは? 役に立つかな...
ラジオレコメンダー"やきそばかおる"のI love RADIO 第5回 外国人観光客の増加が激しい今日この頃。東京オリンピックに向けて語学を勉強している人も多いと思いますが、岡山のRSKラジオでは思い切った番組が放送されています。 「ビジットOkayama」(土曜 18時30分〜19時)は、「桃太郎」「吉備団子」「津山ホルモンうどん」など、岡山の観光地や名物を英語で紹介。ほぼ丸々英語で進行されるた
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【ラジオレコメンダー" やきそばかおる "のI love RADIO 】〜 恋愛にお薦めのラジオ番組とは?「花ミチ~ただいま花嫁修行中~」 〜
ラジオレコメンダー"やきそばかおる"のI love RADIO 第4回 元号が変わると予想されるのが、来年に結婚するカップルの増加。そこで、恋愛に関する番組にも注目です。秋田のABSラジオで1月にスタートしたばかりの「花ミチ~ただいま花嫁修行中~」(土曜 16時20分〜16時50分)がユニーク。 ABSの八重樫葵アナウンサー(29歳)が花嫁修業をするという番組です。秋田のさまざまな場所を訪れてマナ
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【ラジオレコメンダー" やきそばかおる "のI love RADIO 】〜 昭和をテーマにしたラジオ番組とは? YBC「昭和小僧〜勝手にタイムスリップラジオ〜」
ラジオレコメンダー"やきそばかおる"のI love RADIO 第3回 先日、とあるラジオ番組の打ち合わせで「やっぱり、昭和の思い出話って盛り上がるよね?」という話になりました。インターネットやスマートフォンが発達していった平成に比べると、不便なことも多かった昭和時代。しかし、今になって思うと、それがなぜか笑える話にすり替わるから不思議です。来年5月で元号が変わるということもあり、「昭和はさらに遠
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デジタルメディア教室(12)〜メディア普及の鍵とは?〜
※本記事は2001年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 昨年12月にBSデジタル放送がスタートしてから、はや1年が経過しました。スタート当初、受信機器が品薄になるほど好調にみえたハードの普及も、現在は伸び率の鈍化が否めない状態が続いています。また、先日、開始時期の遅れが取り沙汰された地上波デジタル放送は、当初のスケジュール通りにいけば、2003年にスタートする予定となっています。
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ラジオのはなし 聴取率測定編(第3回)
※本記事は2000年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 〜ローカルピックアップ方式〜 先月号では、ラジオは受信機でありながら、自分自身が電波を発射する送信機でもある、とお話しました。 その発射する電波(ローカルシグナル)をキャッチし周波数を測定すれば、ある計算式により、自動的に「今どの放送を聞いているか」が特定できます(表1)。 カーラジオの場合、計算式はAMでは
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時間帯別のラジオ聴取 2000年6月度 首都圏ラジオ調査より
※本記事は2000年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 1990年4月にスタートした首都圏ラジオ調査も10年間というひとつの節目を超え、この4月より11年目に突入いたしました。 この間、当社では聴取率分析システムとして1994年にRating Vision-Radioを開発し、聴取率だけでなくリーチや聴取分数についても簡単に集計ができるようにいたしました。 更に1998年
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「全国ローカルラジオ聴取状況レポート」発刊! J-RADIOでみるラジオの現在地とこれから〜定着したIPサイマルラジオ、楽しみな V-LOW マルチメディア放送
※本記事は2014年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 2014年日本の広告費(電通発表)において、ラジオ広告費は、前年比102.3%でプラス成長となりました。これはマス4媒体の中で見てもテレビメディアに次ぐ伸び率です。この数年、ラジオをめぐる環境は目まぐるしく変化しており、いまもなお過渡期にあります。本号ではラジオの変化と現状、そしてこれからについて、当社の「J-RADIO」(