テレビの記事一覧
記事数: 411件
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【VR FORUM2020】Session2-a 複雑化社会のテレビビジネスについて考える。 〜 進化するテレビデータで、テレビの真価を表す 〜
▲[ 登壇者 ](左から) 日本テレビ放送網株式会社 取締役 執行役員 営業担当 データマネジメント室長 黒崎 太郎 氏/株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 執行役員 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 取締役 一般社団法人日本インタラクティブ広告協会 理事 山田 覚 氏/ビデオリサーチ 営業局 営業企画部長 河辺 昌之 複雑化社会における生活者の変化を、放送局ならびに広告会
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【VR FORUM2020】Session3 メディアの新しい価値創造に向けたビデオリサーチの取り組み 〜 コンテンツの視聴を 個人起点であまねく測ること 〜
▲[ 登壇者 ]ビデオリサーチ 代表取締役社長執行役員 望月 渡 FORUMの最後にSession.3を設け、登壇いただいたパネリストの方々の意見をもとに、当社社長の望月から「メディアの新しい価値創造に向けたビデオリサーチの取り組み」について述べました。本号ではVR FORUM2020の総括として、その要約を紹介します。 再発見されるテレビの価値 生活者の価値観・行動様式の変容、デジタル化
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】テレビのプロが作るYouTube
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第32回 今回は、とあるディレクターの話。彼と出会ったのは「笑っていいとも!」でした。その時はADさんだった彼は、三谷三四郎って言います。 ADさんの頃からなんかおもしろい雰囲気を纏ってる人っていますよね。なんか自分に自信がある。そんな人。 そういう人ってディレクターになってから2タイプに分かれる。ずっと変わらないタイプと、牙を抜かれて丸くなって
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「井塚英夫」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第15回 かつてテレビには「2時間ドラマ」という文化があった。いや、もちろん現在も2時間のドラマはつくられているが、いわゆる「2時間ドラマ」枠はほぼ消滅してしまった。 テレビ東京の『月曜プレミア8』がかろうじて残っているが、これはドラマ専門の枠ではなく、バラエティ特番も放送するもの。2019年3月にTBSの『月曜名作劇場』が終わったことで、2時間
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.11 「聖地巡礼ビジネスの2つの潮流」
Vol.9でお伝えしたように、『鬼滅の刃』ブームなどによって、アニメの聖地巡礼文化がますます世間に浸透する中、聖地ビジネスにおける「バーチャル聖地巡礼」と「フィクション世界の現実化」の2つの潮流についてご紹介します。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8、Vol.9、Vol.10に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】音楽番組のアップデート
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第31回 近年、各局、世帯視聴率以上に個人視聴率を重視している中、ネットニュースなどではいまだに世帯視聴率でのデータが出ている。 個人視聴率についての説明が面倒臭いからなのか?テレビ局が個人視聴率を重視していることに気づいていないのか?後者だとしたら、テレビ局全体でそういう媒体に教育が必要なんじゃないかと思ったりします。ネットニュースを見ている人
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.10 「声優の出演料事情」
アニメにとって不可欠な職業であり、最近ではタレントのようにマルチな活躍を見せている「声優」。アニメとともに長い歴史があること、また日本独自に進化したものであることをVol.8でお伝えしました。今回はそんな声優の出演料がどのように決められているのか、日本における声優の出演料事情をお伝えします。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8、Vol.9
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「佐藤義和」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第14回 今年10月28日、移住先の沖縄で肺がんのため72歳で亡くなった佐藤義和。 佐藤義和は言わずと知れたフジテレビの黄金期を支えたプロデューサー・ディレクター。『オレたちひょうきん族』では「三宅デタガリ恵介」らとともに「ひょうきんディレクターズ」の「ゲーハー佐藤」として番組内に登場し、『笑っていいとも!』ではタモリらから「サトちゃん」と呼ばれ
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】今こそコント番組を
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第30回 地上波のテレビが世帯視聴率から個人視聴率を重視するように変わり、若い世代に向けた番組作りが増えてきてはいますが、テレビ全体の予算も下がってきている中、どうしてもネタ番組、トーク番組が増えてしまいます。「おもしろい」というよりも「おもしろそう」な番組が増えている。仕方のないことですが。 これからの時代で大事なのは演出家やプロデューサーの作
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.9 「大人気!『鬼滅の刃』などアニメ聖地の最新トピックス」
ファン行動の一つとして日本に定着したアニメの「聖地巡礼」。今回は、昨今異例のブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』の聖地巡礼、また「聖地巡礼」自体をテーマにした劇場版アニメ『魔女見習いをさがして』をご紹介します。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。) 『鬼滅の刃』の「聖地巡礼」