生活者研究シリーズの記事一覧
記事数: 21件
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テレビ番組とは異なる"動画配信サービス"の視聴ジャーニーを探る-動画視聴ジャーニー調査より- 〜映像視聴の生活者研究シリーズ〜
本稿は、有料の動画配信サービス(SVOD)コンテンツの「視聴前」「視聴中」「視聴後」で起きる行動やリアクションである<動画視聴ジャーニー>に関する調査結果の記事です。テレビ番組と比べてやや異なる傾向がみられるデータを紹介しています。
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広島のデータからみたアフターコロナの自宅内メディア接触 ―動画視聴の増加が顕著
本記事では、コロナ禍での生活者の行動変化について、平日夕方に着目し、広島のデータを用いてテレビ視聴習慣が変化し、動画視聴が増えている実態をお伝えしています。
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若い世代ほど苦労を感じてでも推し活に"お金"と"時間"を捻出 ―2024年「推し活」の実態調査から紐解くVol4
ビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」では「推し活」に関する研究をしています。この記事では2024年「推し活」の実態調査の分析結果を示しています。推し活と時間、お金の「消費行動」の関係性について、生活者の実態を知ることができます。
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テレビ番組のSNSフォロー、動画チャンネル登録の理由を探る 〜映像視聴の生活者研究シリーズ〜
バラエティ番組はInstagramやTikTokのフォロー・チャンネル登録といった行動が多い傾向で、出演者の魅力や番組の舞台裏への関心、+αのコンテンツがフォロー・チャンネル登録の理由として目立つ。
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推しがいる人は1日のSNS利用の約半分の時間を<推し活>に費やしている ―2024年「推し活」の実態調査から紐解くVol3
この記事は、ビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」が研究している「推し活」に関する調査結果を紹介する記事です。推し活と「SNS利用」の関係性について、生活者の実態を知ることができます。
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首都圏とローカルエリアでSNSの利用シーンに違い!? ーACR/exで描く"全国7地区版メディアポジショニングマップ"
本記事では、生活者とメディアの関係性を俯瞰して把握するために”メディアポジショニングマップ”を日本全国7地区の2024年最新版データで描いています。その中で、若年層やローカルエリアに特徴について、言及した内容になっています。
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レギュラーコンテンツでみる、番組ジャンルごとの<視聴ジャーニー>の違い〜映像視聴の生活者研究シリーズ〜
本稿では、スポーツ/アニメ・ドラマ/バラエティでの視聴ジャーニーの傾向差を検証しています。スポーツは「オンラインでの盛り上がり」、ドラマ・アニメは「オフラインでの盛り上がり」、バラエティは「関連コンテンツへの接触」に特徴がありました。
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パリ2024オリンピック競技大会開会式の<視聴ジャーニー>をXデータから探る!~Buzz分析を活用した視聴者行動研究~
この記事では、パリ2024オリンピック競技大会開会式視聴者の<視聴ジャーニー>をX(旧Twitter)データから分析しています。そこからみえてきた開会式の「視聴前・視聴中・視聴後」行動の特徴を、リアルタイム視聴と後追い視聴に分けてまとめています。
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アフターコロナの広島の生活者に注目 ―外出率はコロナ前に戻る
本記事では、コロナ禍での生活者の行動変化について、広島と首都圏におけるデータの比較を行い、広島は首都圏とは異なり日中の外出率がコロナ禍前の水準に戻っていることを指摘しています。
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2035年、次のシニアの時代がやってくる?!この10年のシニアの変化を振り返る
本記事では、現在のシニアに関する最新データを参照しながら、この10年でどのようにシニア層が変化してきたかを検証しています。また、2035年の“次のシニアの時代”に向けてのシニアの捉え方を整理しています。