MCR/exの記事一覧
記事数: 17件
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アフターコロナの広島の生活者に注目 ―外出率はコロナ前に戻る
本記事では、コロナ禍での生活者の行動変化について、広島と首都圏におけるデータの比較を行い、広島は首都圏とは異なり日中の外出率がコロナ禍前の水準に戻っていることを指摘しています。
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朝に支持される動画のポイントはコレ!~映像視聴の生活者研究シリーズ~
Z世代など若年層を中心に、朝の時間帯でのネット動画視聴増加の傾向がみられます。本記事では、朝の時間帯に支持される動画コンテンツについて検討しています。
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映像コンテンツ戦国時代、視聴者の囲い込みには<視聴ジャーニー>活性化が効く〜映像視聴の生活者研究シリーズ〜
「視聴ジャーニー」とは、テレビ番組や動画配信サービスなど映像コンテンツの視聴中、視聴前後で起こる行動やリアクションのことを指します。視聴者は映像視聴の前後でどのような行動をとっているのか、満足度が高まる視聴体験について、お伝えします。
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若者(Z世代)はテレビ番組を見逃して後悔している!「若者のテレビ視聴」の実態を世代比較で探る
「若者のテレビ離れ」と言われていますが、実はZ世代はテレビ番組への関心度も高く、見逃して後悔することも。ビデオリサーチのマーケティングデータを用いて若者のテレビ視聴の実態をおまとめしています。
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Z世代の次にくる『α(アルファ)世代』の映像コンテンツ視聴の特徴 ~若年層の視聴者獲得にはα世代とその親がカギ!?~
およそ2010年~2020年代中盤までに生まれる世代である「α(アルファ)世代」。Z世代の次にくるといわれている「α(アルファ)世代」のテレビやネット動画の視聴実態について、ビデオリサーチのマーケティングデータを用いて解説しています。
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コロナ禍を経た生活者の変化、メディア・コンテンツへの態度と今後の展望 〜求めているのは、"有意義な時間化"〜【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者]株式会社ビデオリサーチ 首都圏ユニットリサーチアナリシスグループマネージャー ひと研究所所長 對馬 友美子 コロナ禍により時間の使い方を大きく変えた生活者が、メディアに求めているものはなにか?その生活者に向き合うために、企業やメディア、そして当社に何ができるのか、何をしていかなければいけないかについて、当社の生活者のシンクタンクであるひと研究所の對馬が講演しました。 ■コロナ禍によ
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広告会社からみたテレビメディアの価値とこれからについて【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者](右から)株式会社電通 ラジオテレビ局長 石渡 弥氏株式会社博報堂DYメディアパートナーズ テレビタイムビジネス&ラジオ局 局長 川上 純平氏株式会社ビデオリサーチ テレビ・動画事業ユニットマネージャー 板東 大介 視聴デバイスやプラットフォームの多様化が進み、「放送」と「配信」がボーダレスになる中で、テレビ広告ビジネスはどのように変化するのか、テレビの価値を最大化するにはどうしたらよ
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「withコロナ時代」Z世代のテレビ視聴・ネット利用行動の実態を探る
withコロナ時代のZ世代は、ネット動画を中心にインターネット利用率が高く、SNSや動画配信サービスの利用が活発化。本記事ではZ世代のメディアとの関わり方について、ビデオリサーチの生活者研究データを用いて解説しています。
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コロナ禍で変わった動画視聴の視聴シーン
「ひと研究所」最新情報や研究結果はこちら 特設ページ 研究レポート無料ダウンロード ネット動画視聴の増加と変化 コロナ禍が始まって2年が過ぎますが、この間に起きた生活者とメディアの関係性に関しての大きな変化のひとつに、「ネット動画視聴の増加」が挙げられます。ビデオリサーチのMCR/exのデータを見ると、コロナ禍を通じてネット動画視聴が増加してい
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可処分時間をテレビに向けてもらうには(2) テレビコンテンツ視聴時間の市場開発〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから"第九回〜
「可処分時間をテレビに向けてもらうには」をテーマとして2回に分けてお伝えしています。前回(第八回)ではテーマのベースとなる「メディアポテンシャル時間」がどのくらい、どの時間帯にあり、その時の生活行動を分析した結果を紹介しました。今回、第九回は「テレビコンテンツが入り込めそうな生活時間」に視点を向け、メディアやコンテンツにどう接触しているのかを捉えながら、その届け方について考察していきます。