テレビ広告統計の記事一覧
記事数: 75件
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VRデータでみるコロナ禍とメディア動向 vol.2 コロナ禍がもたらしたCM出稿の変化について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は、テレビCM出稿へどのような影響を与えたのでしょうか。テレビCMは景気や産業の動向を表すデータでもあり、どのようなCMがこの期間に積極的な出稿を行っていたのかを明らかにするために分析を行いました。 コロナ禍により、StayHomeが求められる中で、テイクアウト関連やテレワーク関連の業種のニーズが高まっていることはご存じの通りです。みなさんもこれら
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平成から令和 「改元」からみるテレビ視聴動向
2019年5月、令和元年がスタートしました。「改元」は、テレビにどのような影響を与えたのでしょうか。新元号の発表の瞬間や、時代の節目となった平成最後の日と令和最初の日の2日間にフォーカスして、テレビ視聴、テレビCMの動向を紹介します。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【視聴率】 【テレビ広告統計】 【Web Report】 テレビの動向 「新元号は
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平成から令和 「改元」から見るテレビCM
先日、平成30年間のCM出演タレントランキングを発表し、上戸彩がトップに輝いたことを紹介しました(プレスリリースはコチラ)。 併せて、広告主や商品ジャンルごとにまとめた平成のテレビCMの記事もコチラで紹介しています。このように、当社では広告データを用いて平成を振り返り、いくつかのデータを紹介してまいりましたが、いよいよ5月1日令和元年がスタートしました。「改元」は、CM出稿にどのような変化を及ぼ
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テレビCM出稿で振り返る ネット系CMの台頭で 市況は様変わり
30年間に及ぶ"平成"においてテレビCMはどう変化してきたのでしょうか。当社のテレビ広告統計データには、この間に出稿されたテレビCMが全て記録されています。その出稿本数は、関東地区スポンサードCM総計で実に4,312万3,199本(7億8,517万6,209秒)に及びます。今回は、CM1本1本の出稿を蓄積してきたその膨大なデータをもとに、平成のCMの"変化"について追っていきます。
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CM出演タレント トリバゴジャパン「ナタリー・エモンズ」がトップ
関東・関西・名古屋の3地区の各民放5局を対象に2017年の年間(1月〜12月)テレビCM出稿動向をまとめました。商品種類別(秒数ベース)でみると、関東、関西地区では「通信・web系サービス」が、名古屋地区では「住宅・建材総合」が最も多く出稿されました。「通信・web系サービス」は「トリバゴジャパン」「Indeed」「LIFULL」が顕著な伸びを示し、3地区とも前年から大幅増となりました。 タレ