視聴率の記事一覧
記事数: 100件
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視聴率実践講座 〜 その19 〜MCR、ACRなど分析方法&データいろいろ
※本記事は1998年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 先月号に引き続き最終回の"つづき"をお送りしたいと思います。 番組・時間帯などの分析の際に参考にしたり、背景のデータとして使えたり、時には決定的な結論を導き出すことのできる周辺データが当社にはいくつかあります。「ACR」「番組カルテ」「MCR」「子供調査」などの定期的に行われている調査です。これらの調査の"視聴率"の部分は
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視聴率実践講座 〜 その18 〜
※本記事は1998年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 さて、基本的な視聴率分析の"技"については、ほぼ先月号まででご紹介できたことと思っております。読者の方々は既にお気づきかと思いますが、分析手法の根底には"ビデオリサーチの機械式視聴率調査方法がパネルであることを生かそう"とする考え方があります。 (*パネル:同じ標本(サンプル)から継続的に情報を取る調査手法) 当社では
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視聴率実践講座 〜 その17 〜視聴率分析方法の基本体系及びテーマ別分析メニュー
※本記事は1998年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 視聴率実践講座の(1)でおおまかにはご紹介しましたが、今回は全てではありませんが、分析手法を加えた、番組分析の基本体系図をご紹介したいと思います。 次に、テーマインデックスをご紹介します。このインデックスに関しましても、前ページ 同様全てを網羅しておりませんので、あくまでも代表例としてご覧下さい。 最後にテー
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視聴率実践講座 〜 その14 〜毎分が対象の時点流出流入分析
※本記事は1998年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 流入流出分析を説明している途中で、話が長い間横道にそれてしまいました。話を元に戻したいとおもいます。 現在は視聴判定条件を設定した流入流出分析が主流となっていますが、もともとは毎分の時点を"2箇所"に決めて行うことが多かったのです。それは番組の開始前5分時点と開始後5分時点という分析時点設定でした。テレビのチャンネルの切り
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視聴率実践講座 〜 その6 〜流入流出分析
※本記事は1997年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 第2章 流入流出分析 誰が"流入流出"という分析手法名をネーミングしたかは定かではありません。分数分布、R&F分析が、番組の健康診断を主眼とした、番組の制作者の方に利用を望む手法であったのに対し、"流入流出"は、主に自局の視聴率の"流れを見る"ことを目的とした、放送局の編成セクションの方のための手法なのです。 まず、時
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視聴率実践講座 〜 その5 〜視聴率判定、到達率、平均視聴回数などによるリーチ&フリークエンシー分析まとめ
※本記事は1997年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 第1章 リーチ&フリークエンシー分析 まとめ 今回は、前回・前々回と2回にわたって紹介させていただいたリーチ&フリークエンシー分析についてのまとめをすることにします。 まずは、分析用語について簡単に定義をしておきたいと思います。視聴判定を施しての結果の数値については、"到達率"という表記をしました。視聴率とは違う意味を持
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視聴率実践講座 〜 その4 〜「平均視聴回数の計算方法」リーチ&フリークエンシー分析(2)
※本記事は1997年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 第1章 リーチ&フリークエンシー分析 つづき D. 分析対象期間の違い 番組を分析した時に、視聴判定のレベル・視聴形態条件・データの有効無効条件の違いにより、到達率・累積到達率・平均視聴回数の数値が変わることを前号で紹介させていただきました。 A. 視聴判定のレベル B. 視聴形態条件 C. データの有効無効条件 D
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視聴率実践講座 〜 その3 〜リーチ&フリークエンシー分析(1)
※本記事は1997年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 第1章 リーチ&フリークエンシー分析 前号のプロローグで紹介させていただいた「視聴分数分布」がいわゆる基本中の基本の分析ということになりますが、今回は、番組のリーチ&フリークエンシー(Reach&Frequency)分析について紹介させていただきます。リーチ(Reach)の日本語訳はご承知のように累積到達率です。一般的な意
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視聴率実践講座 〜その2〜 サンプル世帯別に見る総世帯視聴率、視聴時間量別構成比の推移、視聴分数リストなど
※本記事は1997年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 そもそも視聴率分析とは... 「ちゃんと視聴率を分析しておけよ!」という上司からの業務命令が、業界(広告主、代理店、放送局)で以前より数多く発せられているようです。 中でも、特に我がVR社とiNEX上のRV−TV(視聴率分析)メニュー契約を結んで頂いた企業においては、日常茶飯事ではないかと考えております。たとえば、関東
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1986年度の視聴率調査エリア内推定世帯数および人口〜総世帯数、総人口は国勢調査結果による〜
※本記事は1986年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 1986年度の視聴率調査の9地区エリア内世帯数および人口の推計結果がまとまりましたので紹介します。 総世帯数、総人口は、昭和60年国勢調査結果に基づき、年齢別人口は、1986年調査エリア内特性調査結果と住民基本台帳から推計したものです。(標本管理部) 9地区の調査エリアはつぎの通りです。 [調査エリア]