青島 弘幸の記事一覧
記事数: 10件
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SDGs広告に必要な視点と消費者の心をつかむ伝え方【Part3】実データから見るSDGs広告クリエイティブ評価調査の全般的な傾向
企業のSDGsの取り組みを消費者に理解、共感してもらうために重要な「SDGs広告」。広告や生活者研究を行うビデオリサーチがSDGs広告の重要な要素をお伝えします。本記事では、役割にあった訴求の重要性、応援の気持ちと好感度の関係、メッセージを届けるための表現などをご紹介。
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SDGs広告に必要な視点と消費者の心をつかむ伝え方【Part2】SDGsの取り組みを広告する際のクリエイティブのポイント
企業のSDGsの取り組みを消費者に理解、共感してもらうために重要な「SDGs広告」。広告や生活者研究を行うビデオリサーチがSDGs広告の重要な要素をお伝えします。本記事では、SDGs広告の役割、広告クリエイティブのポイントなどをご紹介。
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SDGs広告に必要な視点と消費者の心をつかむ伝え方【Part1】なぜSDGsの取り組みを広告することが重要なのか?
企業のSDGsの取り組みを消費者に理解、共感してもらうために重要な「SDGs広告」。広告や生活者研究を行うビデオリサーチがSDGs広告の重要な要素をお伝えします。本記事では、SDGsを取り巻く生活者の意識、社会課題と企業を関係づける広告の重要性などをご紹介。
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応援される広告 嫌われないSDGs広告づくりのポイント【Part2】SDGs広告のクリエイティブ評価の視点
全体の趣旨 企業広告、ブランド広告において、SDGs(持続可能な開発目標)に寄り添い、社会性をおびたクリエイティブがテレビCMやWEB動画を通じ、数多く発信される兆しが見受けられます。 とりわけ、SDGsの取り組みのメッセージは、これまでの消費促進の広告とは異なる方向にあるので、販売効果とは別の評価視点を持つことが求められます。 そこで、持続可能な社会に貢献する企業やブランドのメッセージを発信し
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応援される広告 嫌われないSDGs広告づくりのポイント【Part1】SDGs広告でクリエイティブ評価を特にお勧めする理由
全体の趣旨 企業広告、ブランド広告において、SDGs(持続可能な開発目標)に寄り添い、社会性をおびたクリエイティブがテレビCMやWEB動画を通じ、数多く発信される兆しが見受けられます。 とりわけ、SDGsの取り組みのメッセージは、これまでの消費促進の広告とは異なる方向にあるので、販売効果とは別の評価視点を持つことが求められます。 そこで、持続可能な社会に貢献する企業やブランドのメッセージを発信し
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KPI・KGIを達成するためには、テレビ広告のどんな評価を高めればよいのか?<前編> 〜クリエイティブカルテのご紹介vol.9〜
1.私たちの課題 皆さんは普段、テレビ広告を出稿した後、どのように効果を把握していますか。特に複数のクリエイティブを投下した時、どういう方法でクリエイティブが効果を検証しているのでしょうか。 CMの内容が"電波チラシ的"なものであれば、売上との関係からクリエイティブの良し悪しを把握するのは容易でしょう。しかし、CMの目的は商品・サービス名の浸透や、機能・特徴の理解、ブランドイメージの向上な
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KPI・KGIを達成するためには、テレビ広告のどんな評価を高めればよいのか?<後編> 〜クリエイティブカルテのご紹介 vol.10〜
前編ではテレビ広告の効果把握の課題提起と、課題に対するアプローチを紹介しました。後編では当社が保有するブランド評価データをKPIと仮定し、前編で提案した方法を駆使した分析事例を紹介いたします。 前編はこちらKPI・KGIを高める為に、テレビ広告のどんな評価を高めればよいのか?<前編> 〜クリエイティブカルテのご紹介 vol.9〜 記事の中でご紹介しているサービスはこちら
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「CM認知を押し上げるタレント・キャラクターのチカラ」後編 〜クリエイティブカルテのご紹介vol.8 蓄積データ分析篇〜
こんにちは。前編では大人になったちびまる子ちゃんの実写化されたダイハツミラトコット「狭い道編」を取り上げて、この国民的キャラクターの広告認知を押し上げるパワーの凄さをご紹介しました。では、一般的にタレントやキャラクターの印象の強さは、どのくらい広告認知を高めるチカラがあるのでしょうか。後編では、これまでに蓄積した調査データを動員して定量化を試みてみました。 「CM認知を押し上げるタレント・キャラ
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「CM認知を押し上げるタレント・キャラクターのチカラ」前編 〜クリエイティブカルテのご紹介vol.7 ダイハツミラトコット狭い道篇〜
こんにちは。久しぶりにクリエイティブカルテ ®の記事を投稿します。今回は大人になったちびまる子ちゃんの実写化で話題のダイハツミラトコット「狭い道編」を取り上げ、タレント・キャラクターがどのくらいCM認知を高めるのに影響があるのか分析してみました。前編・後編に分けてご紹介します。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【クリエイティブカルテ】
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ブランド連想調査の活用法 〜提案ブランド構築に対する広告の役割と効果の捉え方〜
※本記事は2015年に発刊したVR Digest に掲載されたものです。 「モノづくり」から「価値づくり」へ 日本は海外に比べ「モノづくり」は上手だが、「価値づくり」は下手だといわれる。「価値づくり」は「ブランドづくり」という言葉にも言い換えうる。ブランド論は日本でも1990年代後半から盛んに議論されるようになり、マーケティングの重要な課題と認識されるようになった。例えば家電・デジタル市場では