Synapse編集部の記事一覧
記事数: 142件
-
「明日、どこ行くの?」MXが多角的な国際ビジネスを展開!「海外番販の放映権料は0円。逆転の発想で海外ビジネスへ挑戦。」TOKYO MX 城田信義さん
※本記事は2016年3月に発売したSynapseに掲載されたものです。 TOKYO MX 城田信義 編成局国際部長。2015年に新生・国際部を取り仕切るために中途入社。すべて中国人の制作スタッフによる、全編中国語の番組『明日、どこいくの!?』を立ち上げ、新しい海外向けビジネスモデルを展開中。また、インドネシア・ラトビアとの案件も進行中。 いかに中国人社会に深く入っていくか。 ― MXさん
-
ROAD to 2020「元Jリーガーが自らつくったJクラブ」 サッカーチームのブランディングに成功!SC相模原 望月重良さん
刻々と変化し続ける現代のスポーツビジネス、そしてスポーツとメディアとの関係。気づけばあと4年。東京オリンピックを視野に入れ、スポーツの最新モードを追う。 ※本記事は2016年3月に発売したSynapseに掲載されたものです。 SC相模原 会長 望月重良1973年生まれ。清水商業高校で全国制覇。筑波大学を経て名古屋グランパスエイトに加入、京都、神戸、千葉、仙台など数々のチームで活躍。日本代表として通
-
「大分朝日放送」ガーデンスタジオ建設でイメージ一新
[ 大分朝日放送 ] ※本記事は2015年に取材したものです 大分朝日放送 代表取締役社長 上野 輝幸(うえの てるゆき) 九州朝日放送の取締役をへて、2010年6月から現職。「系列を超えてどなたでもウェルカムです。見学にきてください!」 就任以来、数々の改革を推進してきた上野社長。ここでは改革の一部をご紹介します。 昨年、開局20周年にあたって社屋をリニューアル、屋外型スタジオの"ガーデンスタジ
-
調査人 「朝ドラ」は放送時間変更が成功!今のドラマはコンテンツやフォーマット的に時代を反映できているのか? Synapse編集部
世の中の気になる事象をデータから考察してみる。 ドラマはいつの時代にあっても「最強コンテンツ」と言われてきた。一大ムーブメントを起こすこともあれば、時にたたかれることもある。良くも悪くも視聴者の興味・関心の強いコンテンツであることは間違いない。 そしてドラマは長らく「時代を映し出す」とも言われてきたが、今のドラマはどうだろうか。時代を反映できているのだろうか。今の時代・生活者に向き合った時、ド
-
ローカル探訪 富山一の長寿番組「ハッピータイム」の「チューリップテレビ」
1990年に開局したチューリップテレビ。社名は県花であるチューリップから。開局時から毎日放送している『ハッピータイム』は阪神大震災と東日本大震災の2度の震災以外で休んだ日はない。(平日18:53~19:00 土曜17:23~17:30 日曜17:53~18:00) ※本記事は2015年3月発売のSynapse vol.5「ドラマ」に掲載されたものです 昨年、G帯で万年最下位から脱却。今後
-
ルミネのターゲット層をコンセプト別に!「丁寧に生きたいという3 0〜4 0代の女性に長く輝き続けてもらうために。」 ニュウマン 中尾利孝さん
2016年に新宿駅新南口にオープンした商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」の立ち上げを担当された中尾利孝さんにインタビュー。ニュウマンの企画やコンセプトづくりの経緯、実店舗だからこその体験や空間のこだわりについてお聞きしました。
-
鹿児島のテレビ「てゲてゲ」(生放送)が人気!ローカル探訪 「南日本放送」
※本記事は2015年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 1953年にラジオ南日本として開局したラテ兼営局。2010年5月からスタートした平日ゴールデンの生放送番組「てゲてゲ」は、鹿児島地域とコミュニティをマニアックに探る鹿児島賛歌生バラエティで、生放送内でツイッターの反響もリアルタイムで表示している(毎週月曜日19:00~19:55) 鹿児島随一の人気情報バラエティを支えた元
-
〜OTT(動画配信)の将来性とは〜「配信側&受信側の技術力アップにより、加速度的に変わり始めた動画視聴スタイル」DAZN水野重理さん
※本記事は2017年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 年間6000 以上ものスポーツのライブコンテンツ配信に特化した「DAZN」の出現により、日本における動画視聴スタイルはどう変化するのか。加速度的に浸透し始めた動画配信の現状について語ってもらった。 DAZN コンテンツ制作 本部長 水野 重理 水野重理(みずのしげのり)。1992年、日本放送協会入局。スポーツ、ニュースや報道・ドキ
-
〜サンピラーなど北海道の風景の海外番販に挑む!〜2016年TIFFCOM
株式会社a 取締役社長 林 健嗣 (はやし けんじ) 有限会社デジタルコンテンツ CEO/Filmmaker 山﨑 一(やまざき はじめ) ─ お二人の簡単なご経歴を教えてください。まず林さんからお願いします。 林:僕はもともと札幌テレビにいて、制作現場に40年くらいいました。作ってない番組はないくらいで、『どさんこワイド』の3代目プロデューサーも務めていました。札幌テレビを退社後、海外向けの番組
-
おいしいDMP 「デジタル広告のためにDMPの活用が求められています。メディアも顧客の嗜好をより深く知る必要がある。」 日本経済新聞社 國友康弘さん
※本記事は2017年9月に発売されたSynapseに掲載されたものです。 800万人の日経ID会員や日経BP社も含めた全ユーザーを対象にした分析と、そのデータをもとにした広告配信サービスを2016年から提供している日本経済新聞社。DMP導入の経緯からパブリッシャーが連携する重要性まで、デジタル広告のこれからを語ってもらった。 日本経済新聞社 國友康弘 デジタル事業 広告・IDユニット マーケティン