Synapse編集部の記事一覧
記事数: 142件
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〜スポットデスクの仕事〜数字の本質を見極め、既成概念にとらわれない発想が将来へのビジョンにつながっていく 長崎文化放送(NCC)東京支社 業務部副部長 朝長孝至さん
長崎文化放送(NCC)東京支社 業務部副部長 朝長孝至 氏 2018年上期。テレビスポット市場における各放送局の東京支社が軒並み苦戦を強いられる中、前年比ローカル計104.8%の数字を達成し、エリア内シェア25.7%超に輝いたNCC長崎文化放送。開局以来初となる偉業の裏には、スポットデスクとして舵を取る朝長さんの存在がありました。編成や営業の経験を経てスポットデスクに就任し、独自の分析眼で手
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「大好き! にいがた!」キャンペーンを実施!〜"スマイル"を合言葉に、NSTはここからもっとはばたいていく 〜新潟総合テレビ(NST) 編成広報部長 堀川晃子さん
2018年12月16日に開局50周年を迎えたNST(新潟総合テレビ。編成広報部長を務める堀川さんは、視聴率UPやより良い番組づくりはもちろん、"スマイル"をコンセプトとした局のブランディングや、新潟の活性化なども意識した広報活動に邁進されています。その取り組みと、50周年という節目の年からさらなる飛躍を目指すNSTの「これから」についても語っていただきました。 "スマイル"がコンセプト
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見る人も、作る人も楽しめる。そんな番組を20年続けたい〜『八千代コースター』の姉妹番組として始まった『八千代ライブ』にかける思いとは〜 新潟総合テレビ(NST) 制作部副部長 北村芳貴さん
新潟総合テレビ(NST) 制作部副部長 北村芳貴氏 NST(新潟総合テレビ)の自社制作番組『八千代ライブ』は、2017年4月の放送開始以来、新潟で異色の番組として徐々に浸透しつつあります。その生みの親が、番組のプロデューサーを務める北村 芳貴さん。理想とする番組を、限りあるリソースの中で出演者やスタッフと各々アイデアと工夫を凝らし、実現させています。MCであるスーパー・ササダンゴ・マシンさんの力も
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サポーターとクラブチームが一緒に歩み、歴史を作り続ける アルビレックス新潟 専務取締役 是永大輔さん(アルビレックス新潟シンガポール元社長)
アルビレックス新潟 専務取締役 是永大輔氏 デンカビッグスワンスタジアム(通称ビッグスワン)をホームタウンとするアルビレックス新潟。Jリーグの中でも屈指の情熱を持ったサポーターの支えもあり、2004年にJ1に昇格して以降14年間J1を守り、観客動員数もトップクラスを誇っていました。しかし、2018年はJ2に降格、さらには16位という順位でシーズンを終える結果に。 そんな中で、救世主となるべく同クラ
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〜デロイトトーマツ 経営コンサルタント時代に感じたことが起業のきっかけに〜新しい形の動画マーケティングによって急成長を遂げるプルークスの強みとは 株式会社 プルークス 皆木 研二さん
株式会社 プルークス 代表取締役社長 皆木 研二氏 近年、インフラの整備やモバイルデバイスの普及、配信プラットフォームの拡大などに伴って、デジタル動画を活用した企業や商品のマーケティングが大きな注目を集めています。今回は、新しいスタイルの動画マーケティング会社として急成長を遂げる株式会社プルークス代表の皆木さんにお話をうかがい、動画制作や動画マーケティングにおけるプルークスの強みについて語っ
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「チコちゃんに叱られる!」は再放送の方が視聴率が高い?どうして話題になっているの? - 視聴者代表(5才)
NHK総合で放送の「チコちゃんに叱られる!」は話題になることも多く、人気の番組です。“再放送の方が視聴率が高い”という噂もありますが、果たして本当なのでしょうか?視聴率を提供するビデオリサーチがお答えします。
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「観戦体験の価値を高めるJリーグの新たなデジタル戦略 〜キャプテン翼の動画企画が大きな評判に〜」株式会社 Jリーグデジタル 代表取締役 社長執行役員 出井 宏明
株式会社 Jリーグデジタル代表取締役 社長執行役員 出井 宏明 1993年にスタートして今年でちょうど25周年を迎えた「Jリーグ」。現在では、J1からJ3まで54ものクラブが所属し、年間延べ1,000万人を超えるファンが来場する巨大なリーグへと成長を遂げました。しかし近年、スタジアムへの来場者数の伸び悩み、ファンの高齢化など、さまざまな課題を抱えていました。そうした状況を改善するため、次なる成長戦
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「テストする女性誌」で認知度アップ『LDK』 徹底的なユーザー目線で本音のレビューを届けたい 晋遊舎 『LDK』編集長 長 恵理子さん 『360.life』編集長 冨田 岳さん
(左から)晋遊舎 雑誌『LDK』編集長 長 恵理子氏 Webメディア『360.life』編集長 冨田 岳氏 広告掲載をすることなく、製品テストを行って「本当にユーザーのためになる製品」を紹介する雑誌として話題の『LDK』と、その姿勢をWebでも展開する『360.life』。それぞれをけん引するおふたりの編集長に、メディアに込めた思いを伺いました。 使い比べできない読者の代わりにテストする
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「スマホ世代の人々に、良質な情報を届けるためのマーケティング戦略」ユーザー満足度の高い「SmartNews」アプリの責任者! スマートニュース 株式会社 西口 一希さん
スマートニュース 株式会社執行役員日米マーケティング責任者 西口 一希氏 有名モバイルニュースアプリのひとつ「SmartNews」。たくさんあるニュースアプリのなかでも、ユーザー満足度が高いといわれる同アプリの日本と米国のマーケティング責任者の西口さん。これまでのキャリアのなかで培ったマーケティング手法を駆使して認知度向上とダウンロード数を増やしてきた発想とその手腕に迫ります。 転職の決め手
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【東大工学部 研究室 からスタートしたプロジェクト】土壌水分センサー で農業人口の減少に立ち向かう 株式会社SenSprout 三根 一仁さん
株式会社SenSprout(センスプラウト) 代表取締役 三根 一仁氏 ビニールハウスに設置した 土壌水分センサー で土の中の水分量を計測し、水分が必要になったら遠隔操作で水やりができる。人手が足りない農業に、「人手に頼らない効率的な農業」を提案する株式会社SenSprout。東京大学の研究室で生まれたベンチャーが農業と出会い、事業を発展させてきた軌跡を伺いました。 東大工学部の研究室から