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関東、関西、名古屋3地区でのタイムシフトデータまとまる

株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:加藤 讓)は関東地区、関西地区、名古屋地区視聴率調査で実施している、タイムシフト視聴測定において、2018年7月クール(7/2~9/30)の視聴動向をまとめました。
今回は、3地区のタイムシフト視聴率、総合視聴率が出揃いましたので上位番組をご紹介します。

調査概要:
関東地区、関西地区、名古屋地区視聴率調査(PM)と同様の調査仕様 
※調査対象世帯も同一

調査エリア 関東地区、関西地区、名古屋地区
調査対象 上記エリアに居住する「自家用テレビ」を所有する世帯 及び世帯内に居住する4才以上の家族全員  掲載データは、調査対象全世帯を母数に算出
サンプリング 国勢調査の統計情報をもとに、無作為一段系統抽出により「基準世帯」を抽出
調査対象数 関東地区900世帯、関西地区600世帯、 名古屋地区600世帯
調査方法 音声フィンガープリントによる機械式(PM)調査

■主な調査結果

●タイムシフト視聴率の上位番組は各地区ともドラマが中心。 トップは、関東では「火曜ドラマ・義母と娘のブルース(最終回)」、関西は「高嶺の花」、名古屋は「木曜劇場・グッド・ドクター」と地区毎に異なる。

ドラマ以外では、上位20番組内にバラエティの「世界の果てまでイッテQ!」が3地区でランクインした。 その他、関東では「ドラえもん誕生日SPクジラとまぼろしのパイプ島」のアニメが、関西では「西郷どんSP・いざ革命へ!西郷と4人の男たち」のバラエティが、名古屋では「雨上がり決死隊のアメトーーク!」のバラエティや「進撃の巨人Season3」「ワンピース」などのアニメ番組がそれぞれランクインした。

●総合視聴率では、3地区ともに「2018FIFAワールドカップ・日本×ベルギー」がトップ。

※1 タイムシフト視聴率
タイムシフトでの視聴を示す指標。リアルタイム視聴の有無にかかわらず、放送開始から7日内(168時間内)でのタイムシフト視聴の実態を示します。
※2 総合視聴率
リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標。 リアルタイムでも視聴し、タイムシフトでも視聴した場合は"1カウント(複数回視聴としてカウントしない)"として集計しています。番組単位での視聴の拡がりを示す新たな指標と考えています。
なお、各地区のタイムシフト視聴率、総合視聴率の詳細(上位30番組)はこちらに掲載しています。

<1>タイムシフト視聴率(世帯)上位20番組

 ●リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日内(168時間内)でのタイムシフト視聴

 ●2018年7月クール(7月2日(月)~9月30日(日))で放送された15分以上の番組

 ●同一局同一名の番組があった場合には高位番組のみ掲載

●関東地区
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●関西地区
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●名古屋地区
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<2>総合視聴率(世帯)上位10番組

 ●リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴

 ●2018年7月クール(7月2日(月)~9月30日(日))で放送された15分以上の番組

 ●同一局同一名の番組があった場合には高位番組のみ掲載

●関東地区
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●関西地区
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●名古屋地区
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