ニュースリリース

株式会社ビデオリサーチ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：望月　渡）は、年2回「テレビタレントイメージ調査」を実施しています。この度、第99回調査（2022年2月度）の結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

男 女 タ レ ン ト 人 気 度 T O P 3

＜男性タレント＞
■「サンドウィッチマン」が7連覇の快進撃
「大谷 翔平」は2位に躍進！

ここ数年不動の王者「サンドウィッチマン」が今回も人気度でトップに輝きました。これで7連覇です。2位は「大谷　翔平」で前回3位から2位にランクアップ、オフシーズン中の調査にも関わらず躍進が続いています。3位は前回2位の「阿部 寛」、こちらも安定した人気がうかがえます。
13位の「有吉 弘行」は自身最高位を記録、結婚を経て親しみやすさが増した結果かもしれません。
前回から最も人気度がアップしたのは「菊池 風磨」(人気度21.4%、前回+8.1pt／今回184位)。Sexy Zoneのグループ活動に加え、単独でのバラエティ番組やドラマ、CM、YouTubeの出演など、アイドルの枠にとどまらない多様な活躍が目立っています。

＜女性タレント＞
■「綾瀬 はるか」が2連覇！上位の顔ぶれは安定
「阿佐ヶ谷姉妹」は初の調査でトップ10入り

女性タレント人気度は、前回に続き「綾瀬 はるか」が1位を獲得。2位は「新垣 結衣」、3位は「天海 祐希」となり、前回調査と順位の変動はなく、変わらぬ人気ぶりです。
今回初めて調査対象となった「阿佐ヶ谷姉妹」がトップ10にランクイン。自著のエッセイがドラマ化されるなど幅広く活躍し、調査でもその人気が裏付けられました。
前回から最も人気度がアップしたのは「伊藤 沙莉」(人気度30.3%、前回+11.4pt／今回52位)。オズワルド・伊藤俊介との兄妹共演などが話題になる一方、シリアスからコメディまで様々な役をこなす高い演技力で、老若男女問わず支持されています。

※「テレビタレントイメージ」は、テレビで活躍するタレント・有名人1,000人の知名度・人気度・イメージ評価データを体系的に収集しており、テレビ番組やCMのキャスティングの際の基礎データとして広くご利用いただいています。
※今回調査のデータレポートのご購入も可能です。ご希望の方は当社コーポレートコミュニケーショングループ（info@videor.co.jp）までお問い合わせ下さい。

（参考）「テレビタレントイメージ」を使った課題へのソリューション例
キャスティングしたいタレントがどのくらい世間で人気か知りたい

●株式会社ビデオリサーチ
株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ分析&システム会社です。日本国内で唯一、テレビ視聴率データを提供する調査機関として1962年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決のトータルサポートを行っています。