ニュースリリース
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:望月 渡)は、年2回「テレビタレントイメージ調査」を実施しています。この度、第100回調査(2022年8月度)の結果がまとまりましたので、お知らせいたします。
男女タレント人気度TOP3
男性 |
1位 サンドウィッチマン |
2位 大谷 翔平 |
3位 阿部 寛 |
女性 |
1位 綾瀬 はるか |
2位 新垣 結衣 |
3位 長澤 まさみ |
<男性タレント>
■「サンドウィッチマン」が驚異の8連覇!
104年ぶりの偉業、2桁勝利&2桁本塁打を達成した「大谷 翔平」は前回に引き続き2位をキープ
男性タレントでは、「サンドウィッチマン」が今回で8度目のトップを飾りました。2位は「大谷 翔平」、3位は「阿部 寛」と前回調査と順位の変動はなく、彼らの安定した人気がうかがえます。
「ムロツヨシ」は自身最高の8位を獲得。話題の映画やCMに多く出演し、ユニークかつ高い演技力で安定した人気を誇ります。また、今回から調査対象となった男性タレントのうち、最も人気度が高かったのは「飯尾 和樹」(人気度38.2%/今回22位)。朝の情報番組のパーソナリティを務めるなど、親しみやすいキャラクターで活躍の幅を広げています。
<女性タレント>
■俳優業をはじめ、声優やナレーション、CMなどマルチに活躍する「長澤 まさみ」が初の3位!
圧倒的なテレビCM出稿量を誇る「芦田 愛菜」が自身最高5位に
女性タレント人気度は、3回連続で「綾瀬 はるか」「新垣 結衣」が1位、2位を獲得し、不動の人気ぶりを発揮しています。3位は「長澤 まさみ」で、特に女性50代・60代の人気が上がっており、自身初のトップ3入りを果たしました。
5位の「芦田 愛菜」は、テレビCM出稿量2位、起用社数1位(2022年上半期・関東地区)も記録しており、人気と活躍が比例しています。「阿佐ヶ谷姉妹」は前回10位から6位と、4ランクアップを果たしました。また、9年ぶりにトップ20にランクインしたのは「松嶋 菜々子」。話題のドラマやCMに出演、若い世代で人気度が上がっているのが特徴的です。
※「テレビタレントイメージ」は、テレビで活躍するタレント・有名人1,000人の知名度・人気度・イメージ評価データを体系的に収集しており、テレビ番組やCMのキャスティングの際の基礎データとして広くご利用いただいています。
※今回調査のデータレポートのご購入も可能です。ご希望の方は当社コーポレートコミュニケーショングループ(info@videor.co.jp)までお問い合わせ下さい。
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●株式会社ビデオリサーチ
株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ&システム会社です。テレビ視聴率データを提供する調査機関として1962年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決のトータルサポートを行っています。