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ラグビーW杯2023日本戦4試合、全国で推計5144.9万人が視聴 アルゼンチン戦では推計3465.2万人~「全国32地区 テレビ視聴率・到達率」から「平均視聴人数・到達人数」を推計~
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:望月 渡)は、9月9日(土)(日本時間)から開催されているラグビーワールドカップ2023の日本代表4試合の日本全国におけるリアルタイムでの「平均視聴人数※1・到達人数※2」を推計しましたので、お知らせします。
■ラグビーワールドカップ2023 日本代表の試合はどう見られたか?
ラグビーワールドカップ2023で1次リーグの日本戦計4試合のうち、いずれかの放送をリアルタイム視聴した人は全国で推計5144.9万人でした。日本代表ブレイブ・ブロッサムズは初戦でチリに勝利するも、2戦目で強豪イングランドに敗れました。続くサモア戦に勝利し、決勝トーナメント進出がかかった第4戦でアルゼンチンと対戦、27対39で敗れて1次リーグでの敗退が決まり、2大会連続の決勝トーナメント進出はなりませんでした。
リアルタイムで視聴した人は日本全国で推計5144.9万人(到達人数)
【番組視聴の定義】
※1平均視聴人数
その番組の放送時間を通じて、平均でどれだけの人が視聴していたかを推計した値です。
全国32地区の個人全体4才以上の視聴率を拡大推計マスタ(※3)に掛け合わせて推計しています。
※2到達人数
個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を"見た"と定義し、その番組をどれだけの人が視聴したのか(到達したのか)を推計した値です。 全国32地区の個人全体4才以上の到達率を拡大推計マスタ(※3)に掛け合わせて推計しています。 「到達人数」は、「ユニーク到達人数」であり、重複はありません。(ザッピングして何度かチャンネルを合わせた場合も1カウントとしています)
※3拡大推計マスタ
住民基本台帳、国勢調査より推計した人口・世帯数にビデオリサーチが実施するエリア内特性調査より推計した自家用TV所有率を乗じたものです。平均視聴人数、到達人数には、ビデオリサーチが視聴率調査を実施している調査エリアを全国に拡大推計して使用しています。
●株式会社ビデオリサーチ
株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ&システム会社です。テレビ視聴率データを提供する調査機関として 1962 年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決のトータルサポートを行っています。