企画部門
企画推進ユニット DXマーケティング推進グループ
H.Oさん 2019年 中途入社
企画部門はこんな人におすすめはこんな方におすすめ
- 新規ビジネスの創造に携わりたい人
- 考えることが好きな人
- デジタル領域の業務に興味がある人
Q.入社のきっかけ、ビデオリサーチに決めた理由は何ですか?
前職の経験を生かし、メディアデータをもとに活躍したい!
前職でCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)を行っていた関係で、何をきっかけに人はどういう行動をするのかというマーケティングの分野に興味がありました。
しかし、小さな会社だったこともありデータの収集・活用がうまくできないところに課題を感じていました。そんな中、ビデオリサーチに出会い、テレビという誰もが触れるメディアの膨大なデータを扱い、放送局や広告会社など向き合う業種も多種多様なこの会社で、前職の学びを活かして活躍したいと思い入社を決めました。
Q.入社して驚いたことは何ですか?
仕事とプライベートのメリハリがつけやすく、裁量をもって仕事ができること
■待遇面
フレックス制度や有給休暇の取りやすさに驚きました。もちろん、メンバーに迷惑が掛からないことが第一ですが、時間や休みが調整しやすい=仕事とプライベートのメリハリがつけやすく、仕事のモチベーションが保てるのが良いなと思っています。仕事ばかりになると、気持ちの余裕が無くなって、結局パフォーマンスにも影響しますからね。笑
■業務面
前職に比べ歴史も長い会社なので、あまり若手の意見は通りづらいのかなと思っていたのですが、上司や先輩もきちんと耳を傾けてくれますし、最近は会社的にも新規のプロジェクトの企画が動いて、上層部の方たちとディスカッションする機会があったりと、思ったよりフレキシブルだなと思います。関わる先が多い分、政治的な調整事に時間を割くことも多いですが、第三者機関であるビデオリサーチならではだと思っています。
Q.現在の業務でのやりがいや、達成感を感じるのはどんな時ですか?
定型的な仕事ではなく、目標に対して自ら企画して実行まで行えること
今は放送局のCM枠を検索・購入予約申込みができるサービスの事業を担当しています。その中のデータ分析と販促の役割を持つチームを掛け持っているので、自分の集計・分析結果や、作成したサイトページが対外的に使われたりするとやって良かったなと思います。サービス利用者の「使いやすくなった」という声もありがたいです。
あとはそもそも、私の所属する企画推進ユニットはビデオリサーチの中の新規事業を企画する部門なので、定型的な仕事はありません。与えられた目標に対して自分でできることを見つけて、企画して実行まで行えるのは、とてもやりがいを感じます。
ある1日のスケジュール
- 10:00
- 出社、メールチェック、会議の準備や制作会社・システム会社への戻し など
- 12:00
- お昼
- 13:00
- 業務会議(全チーム合同の業務共有会)
- 14:00
- 業務会議(放送局向き合い、営業部門との合同連絡会議)
- 15:00
- 業務会議(自チーム企画会議)
- 16:30
- 移動
- 17:00
- 客先訪問
プロジェクトで行う調査のための顧客課題ヒアリング - 18:30
- 訪問終了後そのまま終業(プロジェクトメンバーと夕食)