キャンペーンの効果検証調査を行い、クロスメディア施策の成果を把握したい
クロスメディアで行ったキャンペーンやマーケティングコミュニケーション施策を客観的に評価し、その効果を検証した結果をレポーティングします。
詳細はお気軽にお問合せください
クロスメディア施策を客観的に評価する調査パッケージ「カスタムキャンペーンカルテ」
テレビCM、デジタル広告をはじめ雑誌、ラジオ、新聞、交通、店頭...etc多面展開にて行う現代の商品販促キャンペーンを同じ土俵で客観的に評価し、効果を可視化するワンストップの調査パッケージが「カスタムキャンペーンカルテ」です。
当社の強み
キャンペーンの到達状況を示す「認知」と、その後の生活者の「態度変容効果」の両面でフラットな評価結果を算出します。
ビデオリサーチのノウハウが詰まったキャンペーン評価指標を一式まとめており、これ1つで効果検証が完結します。
全メディア共通のアンケート調査フレームでの評価取得なので、プライバシー関連の法対応は必要ありません。
「カスタムキャンペーンカルテ」で分かること
本サービスでは、アンケート調査を実施の上「認知力」および「態度変容力」を網羅的にまとめたレポートをご提供いたします。
レポートに含まれる内容を以下に一部抜粋してご紹介。貴社ご要望に合わせたカスタム設問の追加も可能です。
①認知力=広告認知度が分かる
キャンペーン全体、および各メディア(媒体)ごとに出稿した広告がどの程度生活者に認知されたかをスコア化。
特に新商品の場合、どのくらい認知を稼げたかがキャンペーンの成果に大きく影響します。
②態度変容力=意識・行動変化が分かる
キャンペーン全体、および各メディア(媒体)ごとに、広告を見たことによりどのような意識・行動の変化が起きたかを21の指標で計測。
各広告ごとに果たす"役割"を整理します。
③効果的なメディア(媒体)組み合わせが分かる
テレビCMと組み合わせたときに効果が高まるメディア(媒体)はどれか?など、複数メディアの組み合わせ効果を算出。
生活者がプラン通りのジャーニーを辿ったかを検証します。
④メディア(媒体)ごとのROI比較ができる
認知力×態度変容力をスコア化することで、各メディア(媒体)ごとの広告効果を横並びで比較できるように。
出稿コストとかけ合わせれば、費用対効果=ROIの算出が可能となり、次回出稿時のメディア選定に活かせます。
上記はレポート内容の一部です。詳細をお知りになりたい方は、以下よりお気軽にご連絡ください。
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発注から納品までのスケジュール感
大まかなスケジュールイメージは以下の通りです。カスタマイズや特急対応などは、別途お問合せください。
分析事例のご紹介
クロスメディアキャンペーンによる広告効果は媒体によりどう異なる?
ご紹介する事例の概要:子ども向けの商品・サービスを展開するA社
テレビCMや新聞広告、折込チラシ、ネット広告を実施したA社のキャンペーンでその効果を検証。
認知、態度変容、またそれらを掛け合わせた広告効果を見てみると、最も効果を発揮した広告は...?