デジタル広告もテレビ視聴率のように計測・評価したい
様々なKPIや計測指標があるデジタル広告ですが、テレビCMをはじめとするマス広告のように「届ける」観点での評価も可能です。
デジタル広告の指標を「人数化」する、とは?
デジタル広告指標の人数化とは、文字通りデジタル広告が届いた「人数」を把握することをさします。
「人数」という誰でも分かる単位にすることで、多くの人が多くのシーンで、デジタル広告の計測結果を活用しやすくなると考えられます。
デジタル広告指標を人数換算するメリット
動画広告やバナー広告の出稿量を人数換算することで、広告がどういう届き方をしたのか?をシンプルに把握することが可能になります。
また、この「人数化」はデジタル広告内の単媒体/プラットフォームに限定されず、デジタル広告を横断して実施することにより「デジタル広告全体の評価」「個別媒体/プラットフォームそれぞれの評価」が得られます。
「人数」というベーシックな単位で評価を行うということは、デジタル広告以外の施策(マス広告や店頭施策など)との比較評価をするための「共通のものさし」にもなるといえるでしょう。
人数換算によるメリット
動画広告やバナー広告の出稿量を人数換算することで、実施したキャンペーン施策の大きさや広告の届き方、広告が届いたユーザーの属性等をシンプルに評価することができます。
「キャンペーン全体」と「個々の媒体」の両方を評価していくことで、実施したキャンペーン施策トータルでの最適化を行っていくための材料としてご利用いただけます。
メディアによって目的や求めるKPIは異なるものの、広告を「人」に届けるという観点に着目することで、共通のものさしで広告規模の大きさや内容を評価できます。
したがって、デジタル広告以外の施策との比較もしやすくなるといえます。
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ご紹介する事例の概要: "広告主"であるビデオリサーチ社のInstagram広告キャンペーン
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「フィード」と「ストーリー・リール」でそれぞれどのような結果の違いが出るのかを検証。
キャンペーン【A】【B】それぞれにデジタル広告視聴率(DAR)タグを設置し、キャンペーン単位でのリーチ計測を行った結果は...?