自社のブランドに最適なキャンペーンKPIを設定したい
業種やブランドごとに適切なキャンペーンKPIの設定をお手伝いし、広告効果の最大化に貢献することを目指す「KPI探索ラボ」が最適なKPI設定をサポートします。
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最適なKPI設定サポートと研究を行う「KPI探索ラボ」
計測技術の発達によりブランド、キャンペーンによって様々なKPIが利用されている中、現行KPIはそれが適切なものなのか？自社にとって最適なKPIとは何か？当社では適切なKPIの設定をお手伝いすることで、広告効果の最大化に貢献する研究活動を行っています。
当社の強み
独自調査だけでなく大規模消費者調査(ACR/ex)など当社保有の豊富な基礎データも使いながら、キャンペーンKPIをご提案します。
データサイエンティストとコンサルタントのチームが御社のマーケティング課題や取得データを理解の上、貴社のキャンペーンKPI設計に寄り添います。
適切なKPIを設定"後"のデータ取得やPDCAの支援まで一気通貫で行い、貴社広告効果の最大化に伴走します。
「KPI探索ラボ」活動概要
「KPI探索ラボ」では、適切なキャンペーンKPIを設計するためのフレームワークとして『KPI探索フレーム』をご提供しています。
ビデオリサーチが保有する豊富なメディア・生活者データとお客様がお持ちのデータを活用しながら、マーケティングや宣伝のご担当者様と弊社のマーケティングコンサルタント、データサイエンティストのチームで適切なキャンペーンKPIを設計いたします。
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研究調査結果のご紹介～商材別KPI探索マップ～
こちらのマップでは、26の業種（カテゴリ）の購買に繋がる要素を可視化しています。
消費財や耐久財、様々な商品・サービスがある中で各ポジションは異なっております。
例えば「メイクアップ化粧品」では、検索や評判が購買に貢献しやすいことがわかります。
一方、「ビール・発泡酒・新ジャンル」は広告・店頭が購買に繋がりやすいことが見えてきます。
ラボメンバーのご紹介
ラボ設立の背景
「なぜ、そのKPIを設定されたんですか？」
KPIという言葉が一般化し、非常に長い年月が経ちました。デジタル化が進み、計測できる指標が多くなる中でブランド、キャンペーンによって様々なKPIが利用されています。計測が容易であるという観点で、サイト来訪数や指名検索数が使われるケースも多くありますが、業種やブランドの戦略によって適切なKPIは異なります。
我々は、適切なKPIを設定することで、広告効果を最大化するお手伝いができるのではないかと考え、「KPI探索ラボ」を発足しました。
PFビジネス推進グループ 小木真（ユニットマネージャー）
ビジネスソリューショングループ鈴木康啓（シニアコンサルタント）
リサーチアナリシスグループ 山本勇気（アソシエイトデータアナリスト）
ビジネスソリューショングループ 小泉健二（リードコンサルタント）
KPI設定にお悩みをお持ちの方へ
現在、社内のコンサルタント、データサイエンティスト、事業開発のメンバーで外部の同じ課題をお持ちの方々と議論をしながら活動を進めていますが、業種やブランドによって設定すべきKPIは異なります。また、KPI設定に至る進め方もひとつのものはなく、KPI設定の世界は非常に複雑で奥の深いものだと考えています。
同じ課題感をお持ちの皆様と一緒にこの難題に取り組んでいければ幸いです。
ご興味お持ちいただいた方は是非、お気軽にお問い合わせください！