MCR/ex(エム シー アール エクス)

人々の生活実態を一日の流れで捉えることで、生活者の情報接点が把握できるデータパッケージです。


ACR/ex』と同一サンプルに実施する生活行動調査を軸に、メディアを取り巻く環境の変化と生活行動に関するデータを提供しています。
日記式の生活行動調査から、生活者の行動パターンや行動リズムを捉え、情報の接点を分析することができます。

分析事例の紹介

「今日は何の日?」9月3日はベッドの日。 ~withコロナで、大学生の睡眠時間とメディア接触時間が増~(ACR/ex最新データより)

可処分時間をテレビに向けてもらうには(2) テレビコンテンツ視聴時間の市場開発~生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから"第九回~

可処分時間をテレビに向けてもらうには(1)メディアポテンシャル時間は平日1日10時間~生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから"第八回~

サービス概要

特定の1週間について、生活者の行動を「基本的な生活行動」「メディア接触」「買い物行動」の視点から、曜日別に時間軸に沿って捉えます。時間は最小15分単位で捕捉、1日の流れの中でいつ何をしているのかを、性年代別はもちろん、意識や嗜好別に捉えることができるデータベースです。

<MCR/exで実態を捉える4の側面>

※「買い物行動」:オプション項目です。

<提供形態>

Webシステム「VR-CIP」にて提供。
簡易的なレポーティングだけでなく、さまざまな集計・分析も可能。

調査概要

市場全体推計可能なエリアランダムサンプリングを採用、 抽出した約1万人に調査専用タブレットを貸与し調査を実施。

サービス名 MCR/ex(エム シー アール エクス)(英語名;Media Contact Report)
調査エリア及び目標標本数 東京50km圏:4,800s 関西地区:1,700s
名古屋地区:1,000s
北部九州地区:800s
札幌地区:800s
仙台地区:800s
広島地区:800s
7地区計:10,700s
対象者抽出方法 ARS(エリア・ランダム・サンプリング)
※調査対象者の無作為抽出、インターネット非利用者も含む市場全体を母集団とする設計
調査方法 訪問による調査対象者説得、電子調査票による調査
※回答者全員に通信機能付きの回答専用端末(タブレット端末)を貸与
調査対象者 男女12~69歳の個人
調査依頼期間 1年間のパネル化
(6ヶ月ごとに半数ずつ入替)
毎年4~6月
(1年ごと入替)

お問い合わせ

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