メディアポジショニングマップ
テレビ、SVOD、AVOD、SNSなどのメディアが生活者のどのような生活シーンで利用されているかを視覚的に整理したマップです。マップを用いた利用実態の分析サービスも提供しています。
本サービスはこんな方におススメです
・テレビや動画プラットフォーム、SNS、音声メディア、ニュース、ゲームや漫画などの様々な「メディア」の役割理解を深めたい方
・様々なメディアの利用状況が経年でどのように変化しているのか知りたい方
・生活者(ユーザー)起点でのコンテンツ・広告クリエイティブ制作を行いたい方 など
群雄割拠のメディア環境において、生活者(ユーザー)と企業がコンテンツや広告・SNS運営等を通じてコミュニケーションをとる際には「各メディアごとの特徴」を深く理解することが肝要です。
しかしながら、生活者視点で各メディアごとの特徴を踏まえて全体を俯瞰するのは容易ではないのが実際です。
そこで、メディアを同一フレームで把握し、横並びでの比較や各メディアの位置づけを整理したのが「メディアポジショニングマップ」です。 本分析は、ビデオリサーチの生活者研究シンクタンク「ひと研究所」が実施しています。
詳細はお気軽にお問合せください
メディア利用シーンを可視化・マッピングした「メディアポジショニングマップ」
マップで分かること
テレビ、SVOD、AVOD、SNS等、様々なメディアの位置づけが俯瞰できる 生活者から見た各メディアの"利用シーン"に基づく立ち位置を、俯瞰・横並びで比較できます。 |
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生活者におけるメディア利用の最新動向が把握できる 定点的に調査することで、時系列での変化も的確にキャッチ。日々生活者の動向を追い続けるシンクタンク「ひと研究所」監修のマップで最新トレンドをとらえることができます。 |
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企業と生活者のコミュニケーション時に意識すべきことが分かる 生活者の視点で、それぞれのメディアが持つ強みや特徴を理解することができます。その上でコンテンツ・広告制作やSNS運用等を行うことで、より生活者に寄り添ったコミュニケーションに繋げていただけます。 |
調査実施・分析は「ひと研究所」が実施しています
「ひと研究所」では、生活者(=ひと)とメディア、そして生活者(=ひと)と企業のコミュニケーションの"いま"を見つめ"これから"を想像する研究を行っています。
「メディアポジショニングマップ」の制作も、これらの研究の一環で実施しているものです。
「メディアポジショニングマップ」から読み取れるメディア動向は一部無料公開しています。以下からダウンロードください。
「メディアポジショニングマップ」カスタマイズ分析サービスのご案内
生活者の「どのような生活シーンで」利用されているかを調査したデータに基づき、メディアを横並びで比較し、全体構造を視覚的に整理した「メディアポジショニングマップ」で、以下のような分析が可能です。
分析可能なこと① | メディア利用シーンの特徴 |
✔ 起床後やベッド・布団の中での時間で消費されるメディアは何か?
✔ 通勤通学・移動中にどんなメディアを使っている?
✔ 近年の生活者の変化の中で、利用のされ方が変化したメディアはあるのか?
...etc
分析可能なこと② | 性年代・特性ごとの違い |
✔ Z世代などの若年層ではどんな特徴がみられる?
✔ SVOD契約者とAVODのみ利用者では、メディアの使い方にどんな違いがある?
✔ 特定の商品やサービスに関心がある人は、メディアの使い方に特徴があるのか?
...etc
分析可能なこと③ | エリアごとの違い |
✔ 全国的な傾向と、特定エリアでの傾向に違いはあるのか?
✔ 関東地区とローカル地区での差異はどんなどころにある?
...etc
本マップの作成は企画から実施・そして結果分析までを一気通貫でひと研究所が行っています。カスタマイズ分析をご希望の方は、以下よりお気軽にご相談ください。 |
調査概要詳細
調査名 | メディアポジショニング調査 | |
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実施頻度 | 年1回 | |
調査手法 | インターネット調査 | |
調査エリア | 日本全国 | |
調査対象者 | 男女15~69歳(中学生除く) | |
サンプル数 | 約5,000名~9,000名(調査実施回により異なる) | 調査時期 | 第1回:2019年10月 第2回:2021年2月 第3回:2021年10月 第4回:2022年10月 第5回:2023年5月 |