調査協力世帯や協力会社とのリアルな関わりで、高品質な調査データを維持しています。

調査運用部門

  • リソースマネジメントセンターフィールドオペレーションセクション2
  • Y.Sさん|2020年 中途入社
調査協力世帯や協力会社とのリアルな関わりで、高品質な調査データを維持しています。
これまでの経歴

これまでの経歴

CAREER

▶専門学校準教員
・学科長補佐としてイベント資料作成、生徒へのインフォメーション
・出欠・成績確認等の事務作業
・授業補助、授業内での演奏、設備の準備
・スタジオ・機材貸し出し管理、その他備品管理
・体験入学案内、入学生へ向けた授業や演奏パフォーマンス
・生徒の自主イベント企画補助、生徒に向けたイベント企画
▶ミュージシャン
・ライブ活動、音楽CD作成、イベント企画等のバンド運営

現在の仕事内容とやりがいについて教えてください。

調査対象世帯や現場とリアルな関わりをもち、業務やデータのさらなる高度化につなげる

【仕事内容】
対象世帯宅にて調査説明、測定器の取り付け、取得したデータの品質維持。またはそれら業務を委託し、委託先の管理を行っています。

【やりがい】
・調査対象世帯と直接関わることができる。
調査期間中に対象世帯と複数回関わることで信頼関係が生まれ、こちらがお願いした調査にもかかわらず感謝の言葉をいただいた時にはやりがいを感じます。

・現場の運用を定めるなど、当社の商品であるデータを取得するために自らアイデアやアクションを起こすことができる。
現場の運用を定めたり、それらを委託先へ展開、改善、改良を行うことで、現場作業員の作業効率があがったり、高品質なデータ取得に貢献することができます。

20240509_322.JPG

入社後、成長できたところは?

20240509_133.JPG

多くの人と関わることで、折衝力やコミュニケーション能力が向上

調査対象世帯と関わっていると「はじめまして。」という機会が非常に多いため、そこでの立ち振る舞いや話のつなぎ方、また限られた時間の中で調査を理解してもらうための伝え方など、折衝力やコミュニケーション能力が向上したと思います。
他には、視聴率データにとって重要な対象世帯の個人情報やTV情報など、特性について間違えることは許されないので、ミスを発生させないための策を考えて行動することを意識しています。

働く環境について教えてください。

20240509_309.JPG

プライベートの時間を確立し、休みの日は趣味やサークルでリフレッシュ

週に一度の取得が推奨されているノー残業デーやフレックス、他には土日出勤をした際の振替休日など、いずれも気軽に取得することができます。業務終了後には、趣味のキックボクシングやドラム演奏など、プライベートの時間をしっかり確保しながら気持ち良く仕事に従事することができます。また、サークルがあるので休みの日に会社の仲間と集まってフットサルをしたり、会社内でも楽しいイベントがあります。

会社や部署の雰囲気について教えてください。

20240509_289.JPG

出会いを大切にする社風で、支社を越えた交流へ

シャイな人が多い印象ですが、その分一度仲良くなるととても優しい人が多いです。私は関西支社から東京本社に転勤してきたため知り合いが少なかったのですが、そんな中、関西時代からお付き合いのある先輩方がたくさん声をかけてくれました。そのおかげで本社にも多くの知り合いができ、楽しく過ごさせてもらっています。

一日のスケジュールは?

9:30

始業
メール確認、前日に現場で取得した情報を確認・提出。担当地区の測定器から収集したデータに異常がないか確認。

11:00

フィールドワーク
対象世帯へ移動を開始。

12:00

昼休憩

13:00

フィールドワーク
対象世帯で測定器の取り付けや調査の説明を実施。

15:30

フィールドワーク終了
会社へ移動。

16:30

会社に到着
現場作業の記録。

17:30

退勤

19:00

会社の仲間とスタジオでバンドセッション。

応募や入社を検討している人にメッセージをお願いします

自信がない方でもまずはチャレンジを!

自信がない方でもまずはチャレンジを!

私は入社するまでは当社とは全く別の業界で働いていました。自分の経歴は世間的にみればあまり印象が良くないと思われても仕方がないと感じていましたが、採用に関わってくれた方や先輩方はなんの先入観もなく接してくださりました。
現在入社を検討されている方の中には、私と同じように自身の経歴に不足や不安を感じている方もいるかもしれませんが、応募資格をクリアできているのならば、まずはチャレンジしてみてほしいです。

OTHER INTERVIEW

その他の先輩インタビュー

    もっと見る

    ENTRY

    エントリーはこちらから

    エントリーはこちらから
    このページの先頭へ