目に見えない情報をデータという形あるものにして、日々絶え間なく生成しています。

データ運用部門

  • プロセスマネジメントセンターアドバタイジングデータセクション
  • H.Oさん|1999年 新卒入社
目に見えない情報をデータという形あるものにして、日々絶え間なく生成しています。
これまでの経歴

これまでの経歴

CAREER

1999 - 2002
広告統計部・TV広告統計担当
2002 - 2010
広告特別分析・各媒体の広告露出調査担当
2010 - 2019
番組情報部・TV番組情報確認業務担当
2019 -
アドバタイジングデータセクション・各媒体業務管理統括担当

ビデオリサーチコミュニケーションズに入社したきっかけについて教えてください。

情報という目には見えないモノを形にする仕事に興味があった

視聴率はもちろんのこと、情報という目には見えないモノを形ある納品物に生成する仕事に興味があり、面白いと感じていたから。

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現在の仕事内容ややりがいについて教えてください。

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情報というものに興味が尽きず、情報をデータに生成して精度を維持する日々の業務がやりがい

入社以来、情報というものに興味が尽きないので、情報をデータに生成し、そこから傾向を探るなど、担当してきた業務にはやりがいを感じてきました。現在は情報からデータを生成する部門に所属していますが、統一された基準で生成を続ける難しさを感じながらも、日々生成されるデータの精度維持にやりがいを感じています。

働く上で大事にしていることは何ですか?

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知識を習得し、知恵として業務に活用すること

何かアイデアを出すにしても、知識が伴わないことには何も出せないので、知識習得は当然ですが、そこから知恵を出すことを心掛けています。これは自分自身だけではなく、部下育成の際にも、同様に指導しています。

働く環境について教えてください。

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家族との時間も大切にしながら、休日のために働ける環境

以前は通勤に片道1時間45分を要していましたが、担当業務が幸いにも週単位であったため、曜日を決めて送り迎えなどの育児もできていました。そんな中、現在のセクションは24時間体制ということもあり、台風などの自然災害時でも問題なく業務を行える状態にするために、2019年からテレワークの体制を一部始めていました。そして、在宅勤務が併用されたことで、夕食時など子供と日常の会話をする時間を持つことができるようになり、コマーシャルにもありますが、働くための休日なのか、休日のための働くなのか、とどっちもありですが、私は休日のために働ける環境だと感じています。

会社や部署の雰囲気について教えてください。

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担当業務の垣根を越え、職人気質な社員たちがノウハウを共有

VRCsは発足して間もない運用業務に特化した会社のため、各担当業務において職人気質な社員が多い気がしています。ですが、昨年あたりからは各人のノウハウを共有し、他の業務でも役立つ手法があるのではと、徐々に社員同士のつながりが始動してきたと感じています。
所属しているセクションは、TV広告を中心にRD、NETと媒体が多岐にわたるため、それぞれで業務効率化を検討しながら各社員が責任を持って担当しておりますが、媒体による隔たりなく社員同士の意見交換を行うなど、コミュニケーションが活発な部署だと思います。

一日のスケジュールは?

9:30

勤務開始、メールチェックや問い合わせ対応など

10:00

日次データ監視チェックや週次データチェック作業

11:00

社内プロジェクトMTG(オンライン)

12:00

昼休み

13:00

セクションMTG(リアル)や、社内プロジェクトMTG(オンライン)

14:00

セクション運用MTG(リアル)や、外部委託業者との定例MTG(オンライン)

15:00

日次データチェック作業

16:00

セクションメンバーとの個別会議(オンライン)や、外部委託業者との定例MTG(オンライン)

17:00

日次データチェック作業

20:00

終業して夕飯の支度、出社時は帰宅

当セクションは、24時間365日の稼働なので、打刻前にまず稼働監視メールの確認から一日が始まります。
出社率50%としていますが、在宅・出社のどちらでも一日のスケジュールは変わりません。
リモート会議が多いので、1時間ごとに区切られたスケジュールで会議や会議の準備などを行い、一日が過ぎていきます。
会議が一段落すると日々の作業をこなして一日が終了します。

応募や入社を検討している人にメッセージをお願いします

さらなる改善効率化を目指して

さらなる改善効率化を目指して

改善効率化を常に意識して業務に従事できる方と働きたいと思っています。ですが、一概に改善効率化といっても、まずは現状を理解、経験し、会得したのちに、改善効率化に着手していただきたいと思いますので、バランス感覚を持ち合わせた方の応募、入社をお待ちしております。

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