ニュースリリース
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:加藤 讓)は、2016年10月3日(月)から、関東地区視聴率調査世帯数を900世帯に拡張し、拡張された関東地区視聴率調査において、タイムシフト視聴測定も実施しています。今回は、900世帯でのタイムシフト視聴測定調査開始から、1ヶ月間(10/3~10/30)のデータの一部をご紹介いたします。
■主な調査結果
2016年10月(10月3日(月)~10月30日(日))での
<1>タイムシフト視聴率(※1)上位30番組
<2>総合視聴率(※2)上位30番組
- 10月からの新ドラマを中心にタイムシフト視聴されており、 タイムシフト視聴率が10%を超える番組も存在
- ※1 タイムシフト視聴率
- タイムシフトでの視聴を示す指標。リアルタイム視聴の有無にかかわらず、放送開始から7日内(168時間内)でのタイムシフト視聴の実態を示します。
- ※2 総合視聴率
- リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標。 リアルタイムでも視聴し、タイムシフトでも視聴した場合は"1カウント(複数回視聴としてカウントしない)"として集計しています。 番組単位での視聴の拡がりを示す新たな指標と考えています。
【データトピックス】
<1>タイムシフト視聴率(世帯)上位30番組
- リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日内(168時間内)でのタイムシフト視聴
- 2016年10月(10月3日(月)~10月30日(日))で放送された15分以上の番組
- 同一局同一名の番組があった場合には高位番組のみ掲載
<2>総合視聴率(世帯)上位30番組
- リアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴
- 2016年10月(10月3日(月)~10月30日(日))で放送された15分以上の番組
- 同一局同一名の番組があった場合には高位番組のみ掲載