記事一覧
記事数: 1186件
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【ラジオレコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO】中高生に寄り添い続ける番組を〜広島FM『大窪シゲキの9ジラジ』竹下香織ディレクター〜
ラジオ レコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO 第60回 今回は広島FMの人気番組『大窪シゲキの9ジラジ』(月曜~木曜 20時~22時)のディレクターを務める竹下香織さんに話を伺いました。『9ジラジ』は中高生向けの番組として2000年4月に『山口雅美の9ジラジ』としてスタート。2007年に大窪シゲキさんにバトンタッチして現在に至ります。2020年
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データとテクノロジーが拓く新聞ビジネスの未来【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者](右から)株式会社電通 新聞局長 新井 秀夫 氏株式会社日本経済新聞社 執行役員 牧江 邦幸 氏株式会社ビデオリサーチ メディア・コミュニケーション事業ユニットマネージャー 大竹 一正 メディアプランニングの潮流は成果重視の運用型へとシフトし、データやテクノロジーを駆使した高度化や最適化が広告ビジネス全体に求められるようになりました。一方、広告主においては社会におけるパーパス(企業価値
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CM認知率の上限値は何パーセントか?~2024年「クリエイティブカルテスペシャルレポート」より~
テレビCMのGRP投下量とCM認知率の関係性は?テレビCMにより獲得可能な認知率の上限はどれくらい?この記事では、CM出稿時に悩みがちなGRP投下量に関して、認知効率を高めるためのGRP投下量とCM認知率の関係性について解説しています。
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地域に根差した人気番組の成功事例 北海道と福岡の最新事情【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者](右から)北海道テレビ放送株式会社 編成局総合制作部長 「錦鯉が行く!のりのり散歩」企画/チーフプロデューサー 戸島 龍太郎 氏株式会社福岡放送 制作スポーツ局制作部 「地元検証バラエティ 福岡くん。」演出・プロデューサー 羽田野 雅裕 氏株式会社ビデオリサーチ ネットワークユニット 北海道支社長 田巻 美保 生活者のコンテンツ嗜好が多様化する中、ローカルには地元生活者の心をつかむ素晴
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「喰始」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第38回 喰始といえば、言わずとしれたWAHAHA本舗の主宰・演出家だ。WAHAHA本舗は1984年に旗揚げ。そこから、久本雅美、柴田理恵、佐藤正宏、村松利史、吹越満、梅垣義明ら数多くの才能を輩出し、過激な作風で熱烈なファンを獲得している。 WAHAHA本舗を立ち上げた際、喰始は劇団員に「これからの役者は作家性が無いとダメ。だから僕は台本書きませ
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AIって完璧なもの?テレビって完璧を目指すもの?【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者](右から)株式会社オルツ デジタルクローン開発担当 米倉 豪志 氏関西テレビ放送株式会社 経営戦略本部コーポレート局総務部担当部長(CSR) 野手 正敦 氏株式会社ビデオリサーチ 企画推進ユニット 企画推進グループマネージャー 藤森 省吾 世の中で当たり前に使われるようになったAI。最近ではテキストからイラストや写真を生成する「画像生成AI」も登場し、クリエイターの存在が脅かされるとい
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】「楽しそう」が見る人のワクワクを生む
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第50回 2023年の年末年始、改めていろいろなテレビ番組を見てみた。 毎年高い視聴率を記録する人気番組をちゃんと見てみようと思ったのだ。そういう毎年恒例の番組って、意外とちゃんと見ることが少なくなっているなと。そして今年は元日から実家に帰っていたので、家族や親戚がいる状態で実家のテレビで見てみた。 テレビ朝日で放送されている「芸能人格付けチェッ
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拡がるBSメディア【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者](右から)BS松竹東急株式会社 代表取締役社長 橋本 元 氏株式会社BS朝日 代表取締役社長 浜島 聡 氏株式会社ビデオリサーチ 企画推進ユニット エグゼクティブフェロー 石松 俊之 2022年12月1日、開局23年目を迎えたBSデジタル放送。しかし、「BS」「デジタル」「放送」と聞き馴染みのあるワードのため、「知っているつもり」になって認識が更新されにくかったりするかもしれません。B
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見えてきた「ラジオ」の拡がり【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者](右から)株式会社エフエム東京 コンテンツビジネス本部 営業局 局次長 兼 営業第1部長 平岡 俊一氏日本コカ・コーラ株式会社 マーケティング本部 NJDPカテゴリー クリエイティブストラテジスト 宮井 康太郎氏株式会社ビデオリサーチ メディア企画グループ 伊藤 優喜 このセッションでは、ラジオの持つ力、価値について、広告主側、ラジオ局側からご登壇者をお招きし、ディスカッションしました
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ベスト16へ期待が高まったドーハの歓喜!テレビ×動画配信アプリで多様化する新しい景色の見られ方
この記事はこんな方にオススメ! スポーツ国際大会の視聴状況に興味がある方 テレビ×デジタルのコンテンツパワーを知りたい方 1. はじめに 1993年の「ドーハの悲劇」が、「ドーハの歓喜」に変わった2022年のFIFAワールドカップカタール大会。 コロナ禍を越えて、現地で声援を送るサポーターの姿も話題になりましたが、日本から熱い思いを届けるべく、映像を通して応援した人も多くいました。テレビや配