広告の記事一覧
記事数: 209件
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SDGs達成のためのESGマーケティング〜後半:ESGマーケティングに最適な広告プランニング
注目されるESG関心層へのアプローチ 昨今、ESGマーケティングに関心が高まっています。「ESG」とは「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(ガバナンス)」の頭文字から作られた言葉で、2006年当時国連事務総長であったKofi Annan氏 が金融機関に向けて提唱した「投資家が取るべき行動原則(PRI)」です。これは、「金融機関などが投資先を決定するとき
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猫とTVCMの親和性をひも解く 〜猫の手を借りれば広告効果UP!?〜
みなさん、猫はお好きですか。あの気ままでマイペースな感じがたまらないという人もいるでしょう。近年、TV番組の特集で猫がよく取り上げられ、猫動画を冒頭で紹介して視聴者を惹きつけるなど、猫の露出が増えており「猫ブーム」が到来しているといえるのかもしれません。自粛生活によりTVに触れる機会が増えた中、猫が起用されているTVCMをよく見かけるなぁと感じる人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、当社サー
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巣ごもり消費を考察してみた〜盛り上がる園芸市場〜
コロナ禍で外出の自粛が要請され、外で大人数が集まって行うような趣味などは制限されている状況が続いています。一方で、在宅でできる趣味が注目されていると考えられます。では、実際にどのような趣味が楽しまれているのでしょうか。 コロナ禍で盛り上がりをみせる園芸趣味 在宅でできる趣味といえば、例えば読書や手芸やクラフト(工芸)、ガーデニング、(園芸)などが思い浮かびます。そこで、総務省「家計調査」で、
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広告は「人から枠へ」回帰する 〜花王株式会社 DX戦略推進センター DXデザイン部 戦略企画室 廣澤 祐さん〜
花王株式会社 DX戦略推進センター DXデザイン部 戦略企画室 廣澤 祐さん トイレタリーや化粧品などのシェアトップメーカーであり、「スモールマス」戦略などそのマーケティング動向が常に注目される花王。その中でも若手マーケターとして異彩を放つ廣澤祐さん。経歴はデジタルマーケティングから始まり、乾燥性敏感肌のための化粧品「キュレル」の商品開発や販売・プロモーションを手掛けるなど、幅広く活躍されてい
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利用者急増!のフードデリバリーサービス、TVCMはその利用者増加に貢献しているのか?
世界中がコロナ禍を経験したこの1年は、生活者の消費行動に様々な変化があった1年でした。リモート勤務・オンライン授業など「仕事・授業の方法」、テレビ・インターネット動画など「メディアの利用状況」、飲み会・旅行の減少など「余暇時間の過ごし方」・・・などなど、皆さんの生活にも大きな変化があったのではないでしょうか。 そんな中から、今回はフードデリバリーサービスの利用状況に着目しました。街中で「Uber
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「WHO・WHAT・HOW」を突き詰め、実行する。 この一連のプロセスこそが真のマーケティングである 〜Marketing Demo株式会社 石井賢介代表取締役〜
Marketing Demo株式会社代表取締役 石井賢介さん 「【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書」と題したnoteが63万View、1万7千スキ(2021年3月時点)を獲得したMarketing Demo株式会社 石井賢介代表。前職のP&Gでの経験や自身の考えを体系化・理論化した内容は、マーケティングに関わる人なら必読の内容であり、SNSでの拡散も含めて大きな反響を呼んでい
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【VR FORUM2020】Keynote.2 アメリカの最新メディア事情 〜日本のメディアビジネス再編の糸口を探る〜
▲[ 登壇者 ]ビデオリサーチ USA President & CEO 谷口 悦一 Keynote2では、現場有識者のインタビューをまじえた「アメリカの最新メディア事情」を発表。「アメリカの概況」「デジタルの普及が及ぼしたメディアへの影響」「デジタル化によるメディアビジネスの変化」という3つの切り口から、日本にも将来的に起こる可能性があるメディアビジネス再編の糸口を探りました。 ネ
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【VR FORUM2020】Session2-a 複雑化社会のテレビビジネスについて考える。 〜進化するテレビデータで、テレビの真価を表す〜
▲[ 登壇者 ](左から) 日本テレビ放送網株式会社 取締役 執行役員 営業担当 データマネジメント室長 黒崎 太郎 氏/株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 執行役員 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 取締役 一般社団法人日本インタラクティブ広告協会 理事 山田 覚 氏/ビデオリサーチ 営業局 営業企画部長 河辺 昌之 複雑化社会における生活者の変化を、放送局ならびに広告会
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【VR FORUM2020】Session2-c 個人最適を"超える"、コンテンツメディアの新たな活用 〜雑誌、ラジオの価値は"コミュニティ"そのもの〜
▲[ 登壇者 ](左から) 株式会社radiko 取締役 業務推進室長 坂谷 温 氏/株式会社講談社 ライツ・メディアビジネス局 局次長 兼 IT戦略企画室 室次長 長崎 亘宏 氏/ビデオリサーチ ソリューション事業局 マーケティングソリューション部 吉田 正寛 生活者が多様化する中、コロナ禍の影響も加わり、メディア接触や広告効果の変化も加速しています。かねてから生活者の多様な関心に寄り添ってき
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「態度変容」によるテレビCM出稿枠の最適化
テレビCMの出稿枠最適に関心が集まる中、リーチ以外の観点として「態度変容」による出稿枠最適の考え方への関心も高まっています。今回はその活用と展望を、具体事例を交えながらご紹介します。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【ACR/ex】 テレビCM出稿枠別効果を態度変容で可視化する テレビCM出稿枠の最適化は以前から、ターゲット最適つ