広告の記事一覧
記事数: 192件
-
「テレビショッピング好き」は、テレビ"以外"のメディアでも攻められる?〜攻略法をクロスメディア視点から模索してみた〜
記事の中でご紹介しているサービスはこちら 「テレビCM出稿 基本のキ」の詳細 【ACR/ex】 【VR LINC】 テレビショッピングでモノを買うのが楽しい人へのアプローチ方法 先日、職場の先輩と休憩中に雑談していたときのことです。 美容について話しているときに、先輩(30代)が愛用している美顔ローラーの話になりました。先
-
「サッカー日本代表を応援している人」に広告配信したいなら・・・〜テレビ視聴関連データを広告配信(web広告のターゲティング方法など)に活用する〜
4年に一度のサッカーの祭典ロシアW杯まで残りわずかとなりました。今回のW杯は夜遅めの時間にキックオフとなる試合が多いため、夜ふかしの準備を整えている方も多いことでしょう。 <2018FIFAワールドカップ 日本代表戦スケジュール> 日本サッカー協会HPより ◆6/19(火)21:00キックオフ(日本時間) グループH 第1節 コロンビア vs 日本◆6/24(日)24:00キックオフ(日本時間
-
運用型広告のターゲティングに模索する!「配信で地元ならではの情報をデリバリーする」中京テレビ 林 義人さん vol.4
中京テレビ 編成局インターネット事業部 林 義人氏 前回の記事はこちら(vol.3) 現在、『Chuun』にかかわっておられるメンバーは何人くらいなのでしょうか? 現在は、兼務ありで12名ですね。僕が統括で、コンテンツ担当の制作チームがあって、技術が1名、それにオペレーターとデスク。1年間やってみて分かったのは、コンテ
-
「マーケティングミックスモデル」の作成時に注意すべきこと〜広告投資に用いる変数とは?〜
よくクライアントとの会話で「マーケティングミックスモデル(以下MMM)」に関する話題が挙がります。自社の広告投資やマーケティング施策が売上等のKPIにどう寄与するのかをモデル化するMMMはまさに夢の試みなのですが、「大成功した」というような話はなかなか聞かれません。成功しない原因は様々ですが、私は「広告投資」の変数として「広告費」を使用することがその一因であることが多いという印象を持っています。
-
おいしいDMP 「デジタル広告のためにDMPの活用が求められています。メディアも顧客の嗜好をより深く知る必要がある。」 日本経済新聞社 國友康弘さん
※本記事は2017年9月に発売されたSynapseに掲載されたものです。 800万人の日経ID会員や日経BP社も含めた全ユーザーを対象にした分析と、そのデータをもとにした広告配信サービスを2016年から提供している日本経済新聞社。DMP導入の経緯からパブリッシャーが連携する重要性まで、デジタル広告のこれからを語ってもらった。 日本経済新聞社 國友康弘 デジタル事業 広告・IDユニット マーケティン
-
The Great Message 「クリエイターよ、PCの電源をオフにせよ」 ハナマルキ「おかあさん」CM制作会社シマ・クリエイティブハウス 島崎保彦
島崎保彦 しまざき・やすひこ/広告会社シマ・クリエイティブハウスと CM&番組制作会社トッシュの代表取締役社長。1933年生まれ。代表作にハナマルキの『おかあさん』 CFシリーズ、伊藤園『お〜いお茶』 CFシリーズを手掛けるのみならず、サンスター『スーパーカー・ショー』、堀江健一の『北極探検シリーズ』などのキャンペーンも展開。選挙参謀としても極めて有能。そして “GREAT”でありながらバ
-
広告のメディア出稿配分を考える(後編)~ACR/exを用いた簡易的な出稿配分分析~
※本記事は2017年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。著者の所属部署は当時。 「広告のメディア出稿配分を考える(前編)」はこちらから 実際の出稿配分事例 先ほどの推計認知力と推計態度変容力から推計広告効果を算出する方法を用いて、出稿配分比を算出した結果を紹介いたします。今回は「ヘアケア商品」の出稿配分をACR/ex2016年10-12月(秋データ)を用いて算出しました。ターゲットは
-
広告のメディア出稿配分を考える(前編)~ACR/exを用いた簡易的な出稿配分分析~
※本記事は2017年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。著者の所属部署は当時。 メディア接触実態が刻々と変化する現在、最適な広告のメディア出稿配分への関心はますます高まっています。従来、メディア出稿配分を考える場合は、例えば広告効果検証調査(当社ではカスタムキャンペーンカルテ)を複数回実施し、ケースを積み重ね、そこから統計的な解析モデルを用いて出稿配分モデルを構築することが一般的です
-
ブランド評価を高めるCMとは?〜ブランド認知を指標とした場合
※本記事は2017年に発刊したVR Digest vol.555に掲載されたものです。著者の所属部署は当時。 商品ブランドの評価を高めるCMとはどのようなクリエイティブのCMでしょうか。 信頼度の高いタレントを起用する?面白おかしい表現でイメージを残す?ただひたすら商品特徴を訴求する?ストーリーで代弁する?など肌感や経験則では理解していても、データで語られることが多くないクリエイティブの話につ
-
ブランド連想調査の活用法 〜提案ブランド構築に対する広告の役割と効果の捉え方〜
※本記事は2015年に発刊したVR Digest に掲載されたものです。 「モノづくり」から「価値づくり」へ 日本は海外に比べ「モノづくり」は上手だが、「価値づくり」は下手だといわれる。「価値づくり」は「ブランドづくり」という言葉にも言い換えうる。ブランド論は日本でも1990年代後半から盛んに議論されるようになり、マーケティングの重要な課題と認識されるようになった。例えば家電・デジタル市場では