デジタルの記事一覧
記事数: 139件
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データ一元管理のススメvol.1 〜貴社のデータ、ひとまとめにします〜
記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【VR LINC】 【図1】 皆さんが普段の日常業務で確認しておきたい『データ』って、たくさんありますよね。 たとえばメーカーさんで言えば、POSデータ1つとっても、単純な「売上金額」はもちろんのこと ・エリア別/店舗(チェーン)別の売上個数比較 ・競合他社商品との購入量比較 ・値引動向 など
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「ウチの会社が持ってるデータ」に、ビデオリサーチのデータをくっつけてみたらどうなる?〜データ連携で実現できるビジネスモデル〜
みなさんの会社には、どんな【データ】があるでしょうか? 自社ブランドのファンコミュニティ登録者やECサイト会員といった「会員の登録情報」、自社サイトに訪問した「来訪者のログデータ」など、企業様によりお持ちのデータはさまざまですが、普段こういったデータをご覧になるとき、このように思ったことはないでしょうか。 ★「ウチの会社で持ってる会員情報だけだと、今自分がやりたい○○の仕事に活かすにはちょっと情報
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「ビルボード総合チャートで音楽界に変化を!」阪神コンテンツリンク 礒崎 誠二さん vol.1
阪神コンテンツリンク 礒崎 誠二さん 日本音楽業界では長い間、CDの売り上げがヒットの指標となっていた。ところがビルボードジャパンが発表する総合チャートはこの状況に一石を投じ、ヒットソングの概念を変えつつある。その仕掛け人に聞いた。 ─ ビルボードジャパンのチャートの歴史を教えてください。 スタートは2008年。当初はフィジカル(CDの売り上げ)とラジオのオンエア回数データを合算していました。弊社
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VR映像の作り方よりも伝え方が重要!「これからのニュースは、時間の枠を超えて新たな空間を作り届ける役割を担う」 フジテレビ 清水俊宏さん vol.3
フジテレビ ニュースコンテンツ プロジェクトリーダー 清水 俊宏氏 前回の記事はこちら(vol.2) 一度流したものを再編集して短尺動画やテキストにまでしてWebでリユースしようという放送局は今なお、なかなかないですよね。 放送業界の中には『テレビをやるだけで精一杯だ』という人がたくさんいます。そう考えてしまうと、地上波で流したものをデジタル上で二次利用する際も、アナウンサーがしゃべり始めたと
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ニュースだけでマネタイズするのは難しい...「これからのニュースは、時間の枠を超えて新たな空間を作り届ける役割を担う」 フジテレビ 清水俊宏さん vol.4
フジテレビ ニュースコンテンツ プロジェクトリーダー 清水 俊宏氏 前回の記事はこちら(vol.3) 清水 俊宏氏 インタビュー 以前、清水さんが取材されたABCニュースのエグゼクティブ・プロデューサーであるドーラン氏が「ニュースに金を払おうというユーザーはほとんどいない」と語っておられました。そこで今後のホウドウキョクについてですが、マネタイズ面に関してはどのようにお考えでしょうか? ファン作り
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VR LINC、Tableau(ビジュアル分析プラットフォーム)との接続開始 ビデオリサーチデータと外部データをシームレスに可視化・分析が可能に
当社は、テレビ視聴データをはじめとした、保有するメディアデータおよびプロフィールデータを供給するデータ統合ソリューション「VR LINC(ブイアール リンク)」を通じて、Tableau Japan株式会社(本社:東京都中央区、社長:浜田 俊、以下Tableau)が提供するインタラクティブなビジュアル分析プラットフォームの Tableau (タブロー)とのデータ接続を開始いたしました。
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「テレビとネットの境目はなくなる大事なのはテレビの根本に立ち返ること」欧米のスマートテレビをいち早く紹介!元ケータイWOWOW代表の志村一隆さん
志村一隆さん 1991年、WOWOW入社。2001年、ケータイWOWOW代表取締役。07年、情報通信総合研究所主任研究員。14年、Yahoo!のエバンジェリスト、メディアコメンテーター。15年からフリーとして活動。NPO法人日本独立作家同盟理事。著書に『ネットテレビの衝撃20XX年のコンテンツビジネス』、『明日のメディア 3年後のテレビ、SNS、広告、クラウドの地平線』などで欧米のスマートテレビや
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参加したくなるモール型クラウドファンディングを。そのためにはコミュニケーション!
思いもよらないアイデアは、気が付くとそこにも、ここにも。あまり関係のないジャンルにこそすばらしいヒントは転がっている。そんな、時代の風を巻き起こす方々に話を聞き、メディアの仕事にフィードバック。初回は、モール型クラウドファンディング「GREENFUNDING by T-SITE」を運営する株式会社ワンモアの沼田健彦さんだ。 沼田健彦 東京大学卒業後、電通でANA担当営業を経て、フェアトレードのサ
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新サービス(Tverなど) テレビとネットの関係性を明らかにする 「VR CUBIC」
近年、生活者の多様化やデジタル化による視聴デバイスの普及で視聴形態の分散化が進んできています。テレビ番組を「動画」という単位で捉えると、今の生活者にとって動画の視聴はテレビだけでなく、Web 上でも視聴することが 多くなってきています。例えば、放送局でも 「TVer」をはじめ公式サイトを立ち上げ、サービスを拡充するなどテレビ番組もデバイスシフト、タイムシフト、チャンネルシフトといった 様々な形態で