テレビの記事一覧
記事数: 418件
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多様化する視聴者を捉える「ADVANCED TARGET」分析事例〜視聴率にプロフィールデータを紐づける
「VR FORUM 2019 Data Orchestration」でもお伝えしていますが、当社はライフスタイルの多様化、デジタルを中心としたテクノロジーの進化に応じて、テレビの新たな価値創造に向けたデータのあり方を模索しています。 その中のひとつの課題に、従来の性年代だけではテレビの視聴者を捉えきれないという事実があります。世の中の変化を映し、ターゲットとなる生活者をより理解できるように、視聴
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いつだって ‟テレビ好き"の視点でど真ん中の魅力を伝えたい 戸部田 誠さん(てれびのスキマさん)
ライター 戸部田 誠氏(てれびのスキマ) テレビ好きの家族に囲まれ、幼い頃からテレビと共に過ごしてきた戸部田さんは、動画配信サイトが勢いを増す今の時代においても、変わらぬ‟テレビ愛"を貫いています。趣味のブログから執筆活動を始め、テレビ業界に名が知れ渡るまでになった経緯とは?‟テレビっ子ライター"として活躍する今も、昔と変わらず大切にしている価値観や、そこから見るテレビの未来についても語っていただ
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平成から令和 「改元」からみるテレビ視聴動向
2019年5月、令和元年がスタートしました。「改元」は、テレビにどのような影響を与えたのでしょうか。新元号の発表の瞬間や、時代の節目となった平成最後の日と令和最初の日の2日間にフォーカスして、テレビ視聴、テレビCMの動向を紹介します。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【視聴率】 【テレビ広告統計】 【Web Report】 テレビの動向 「新元号は
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Synapse編集部×Billboardコラボ企画「音楽番組の影響力とは?vol.2 〜Billboard Japan Hot 100から分析してみる〜」
Text: ビルボード事業部 ビルボード総研グループ 太田明宏氏 Synapse編集部がBillboardとコラボし、音楽番組の影響力の一端を明らかにしていく連載の第2弾! Billdoard太田氏による、各音楽番組とアーティストにおける分析事例をご紹介します。 前回、「音楽番組の影響力とは?~Billboard Japan Hot 100から分析してみる~」という記事で、各音楽番組が楽曲にど
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「オンデマンドネイティブ」の誕生とテレビ(上)〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから"第五回〜
ひと研究所では、広がる動画サービスが現在の生活者の日常にどのように取り入れられているのかを知り、今後、メディアビジネスにどのような変化をもたらすのかを探る研究を進めています。 これまで4回にわたってご紹介してきましたが、今回は視点を変え、「未来の視聴者」である『子どもと動画サービスの関係』に焦点をあてたシリーズをご紹介していきます。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら
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【 鈴木おさむ の WHAT’S ON TV ? 】若者とテレビの付き合い方
【 鈴木おさむ のWHAT’S ON TV ? 】 第14回 今年の4月から明治学院大学の非常勤講師を勤めさせていただいてます。 文学部メディア芸術学科の「先生」です。 僕はそもそも明治学院大学を中退しています。なのに、そんな僕に先生を頼んでしまうその発想が最高だなと引き受けさせていただきました。 毎週金曜日の4時限目を担当。90分、毎週、色んなことを生徒たちに教えております。 第一回目の授業は自
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Synapse編集部×Billboardコラボ企画「音楽番組の影響力とは? 〜音楽番組視聴率とBillboard Japan Hot 100から分析してみた〜」
Text: ビルボード事業部 ビルボード総研グループ 太田明宏氏 Synapse編集部がBillboardとコラボし、音楽番組の影響力の一端を明らかにしていく連載がスタート! 第1弾は、Billboard 太田氏による、視聴率とBillboardの8つの指標をかけ合わせた分析事例をご紹介します。 分析するにあたって 分析した番組は、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、以下『Mステ』)、『う
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】世の中の変化とともにテレビも新時代に
当サイトで「鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 」を連載中の鈴木おさむさん。テレビ業界での活躍は誰もが知るところですが、ラジオ、Abema TV、YouTube等、多種多様な放送業界に精通していらっしゃいます。常に時代の最前線を追い、各業界のリアルを知る鈴木おさむさんが見据える、放送業界の"今"と"これから"について今回は語っていただきました。 多様化する視聴データ テレビの視聴やラジ
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.2 「制作現場の問題と、変革の兆し」
Vol.1に続き、Synapse編集部が取材した内容を元に、アニメの現状とこれからについてお伝えしてまいります。 1.アニメ制作現場の抱える問題 2018年12月に日本動画協会が発表した「アニメ産業レポート2018」に記載された、2017年度のアニメ産業市場規模が2兆円を超えたという記事は、業界内外でも大きく取り上げられました。そんな中にありながら、これだけ隆盛を極めた日本のアニメ業界を危惧する
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第93回 「テレビタレントイメージ調査」(2019年2月調査)平成最後の人気度1位は、サンドウィッチマンと綾瀬はるか
記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【テレビタレントイメージ】 男性タレントの人気度は、前回、初の首位を獲得したサンドウィッチマンが引き続き首位をキープ、2連覇となりました。バラエティ番組やCMでの活躍が目覚ましいのは勿論のこと、「東北魂義援金」を立ち上げ、これまでに被災地に寄付した金額が4億円以上に上るなど、人柄の良さも支持される一因と