視聴実態の記事一覧
記事数: 108件
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千秋楽の視聴率でわかる! 日本人横綱ひさびさの誕生で相撲人気復活か?
19年ぶりの日本出身横綱誕生で、注目が集まる大相撲中継の視聴状況を紹介します。 日本人横綱誕生で中継番組も高視聴率を記録 2017年1月、初場所で優勝した稀勢の里が、横綱に昇進しました。日本出身力士としては、1998年5月に横綱となった若乃花以来なんと19年ぶりとのことです。 【図表1】は2012年以降の大相撲中継の高視聴率番組(場所別に最高視聴率1番組を抽出)ですが、今年3月の春場所で新
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視聴率分析手法のご紹介(5)「特命リサーチ200x -2」視聴分数分布〜iNEX2新規メニューのご紹介〜
※本記事は2004年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 今月は、ビデオリサーチのネットワーク情報サービスシステム「iNEX2」におけるテレビ視聴率特別分析で新規メニューとして集計可能となった「視聴分数分布」についてご紹介いたします。分析手法としては昔からあるものですが、今回新たに「iNEX2」のメニューに加わったことで皆さまの目に触れる機会も増えると思いますので、改
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視聴率分析手法のご紹介<1>番組平均世帯視聴率でわかる視聴の拡がり&視聴の深さ
※本記事は2000年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 視聴率測定調査から得られるデータは、世間一般によく使われている「番組平均世帯視聴率」だけではなく、"誰がどの様に何の番組を見たのか"といったマーケティング的な視点での「視聴記録データ」でもあります。ここではその「視聴記録データ」を用いた分析手法「視聴の拡がり&視聴の深さ(HSS分析)」をご紹介したいと思います。 ※デ
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民放4局がワイド・ニュースで激突!広島地区のテレビ視聴の特性
※本記事は1986年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 広島地区は昭和56年4月より「新ビデオ・メータによる機械調査」がスタートし、1年365日の常時データ提供が可能となりました。それから4年後、昭和60年4月からはビデオ・Sメータに「トランスミッタ」を設置して「複数テレビ調査(メインテレビに加えサブテレビ1台目の視聴記録もキャッチ)」を開始しました。 このような視聴率調査
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データでみる、シニアの「若返り」現象
※本記事は2016年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 現代シニアについては、本誌でもいく度となく取り上げ、現代のシニアは昔のような「高齢者ではない」ということをお伝えしてきました。 最近、日本老年学会が高齢者の身体状況について昔に比べて5〜10歳若返っている、という見解を発表したのを機に、私たちエイジング・ラボも、シニアの意識や行動が昔と比べてどう変わってきたのかを改めて量的
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1986年テレビ視聴率の動向(80年代の変化) テレビ調査白書
※本記事は1987年に発行したVRDigestに掲載されたものです。 1986年のテレビ視聴率の動向がまとまりましたのでその内容を抜粋して紹介します。 総世帯視聴率の動向 8地区年間平均総世帯視聴率の推移(6時〜24時)〜地区間のテレビ視聴量が均等化〜 テレビ視聴時間が1日1世帯当り8時間というのは依然としてテレビはよくみられていると言えよう。1日1世帯当りの視聴時間を地区別にみると、前
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札幌地区(北海道)のテレビ視聴率と視聴特性
ファッションと歌はサッポロからといわれている150万都市、札幌。札幌市は近年大きく発展しつつある若い都市であります。本稿はこの150万都市の札幌市民がテレビ視聴にどんな特性を持っているか、世帯視聴率調査から分析を試みてみました。 札幌市民はテレビが好き? まず、'86年9月29日〜12月28日の季報より3カ月平均のテレビ視聴時間をみますと、図1にみられるように札幌地区の1世帯当り視聴時間は1
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福島地区のテレビ視聴状況(日曜日昼は関東地区より低いなど...)
※本記事は1988年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 新光は東北へ、活気がでてきた仙台支社(佐藤和彦支社長)からのレポートです。 新しくスタートした福島地区のメータ調査結果、そして政宗ブームと視聴率(次号)について紹介します。 福島地区は1987年10月5日よりメータ調査の第9番目の地区としてテレビ視聴率調査を開始しました。まず、福島地区の調査の概要をみると下記の通りです。 福島