視聴実態の記事一覧
記事数: 104件
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データでみる、シニアの「若返り」現象
※本記事は2016年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 現代シニアについては、本誌でもいく度となく取り上げ、現代のシニアは昔のような「高齢者ではない」ということをお伝えしてきました。 最近、日本老年学会が高齢者の身体状況について昔に比べて5〜10歳若返っている、という見解を発表したのを機に、私たちエイジング・ラボも、シニアの意識や行動が昔と比べてどう変わってきたのかを改めて量的
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1986年テレビ視聴率の動向(80年代の変化) テレビ調査白書
※本記事は1987年に発行したVRDigestに掲載されたものです。 1986年のテレビ視聴率の動向がまとまりましたのでその内容を抜粋して紹介します。 総世帯視聴率の動向 8地区年間平均総世帯視聴率の推移(6時〜24時)〜地区間のテレビ視聴量が均等化〜 テレビ視聴時間が1日1世帯当り8時間というのは依然としてテレビはよくみられていると言えよう。1日1世帯当りの視聴時間を地区別にみると、前
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札幌地区(北海道)のテレビ視聴率と視聴特性
ファッションと歌はサッポロからといわれている150万都市、札幌。札幌市は近年大きく発展しつつある若い都市であります。本稿はこの150万都市の札幌市民がテレビ視聴にどんな特性を持っているか、世帯視聴率調査から分析を試みてみました。 札幌市民はテレビが好き? まず、'86年9月29日〜12月28日の季報より3カ月平均のテレビ視聴時間をみますと、図1にみられるように札幌地区の1世帯当り視聴時間は1
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福島地区のテレビ視聴状況(日曜日昼は関東地区より低いなど...)
※本記事は1988年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 新光は東北へ、活気がでてきた仙台支社(佐藤和彦支社長)からのレポートです。 新しくスタートした福島地区のメータ調査結果、そして政宗ブームと視聴率(次号)について紹介します。 福島地区は1987年10月5日よりメータ調査の第9番目の地区としてテレビ視聴率調査を開始しました。まず、福島地区の調査の概要をみると下記の通りです。 福島