視聴率の記事一覧
記事数: 104件
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「withコロナ時代」Z世代のテレビ視聴・ネット利用行動の実態を探る
withコロナ時代のZ世代は、ネット動画を中心にインターネット利用率が高く、SNSや動画配信サービスの利用が活発化。本記事ではZ世代のメディアとの関わり方について、ビデオリサーチの生活者研究データを用いて解説しています。
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1本のBSテレビCMでリーチするのは推計●万人!広告プラットフォーム「BS放送」の"いま"を知る
【この記事はこんな方にオススメ!】✅テレビCM関連の業務に従事されている方✅最近の「BS放送動向」をご存じない方✅広告出稿が可能なプラットフォームの特性を知りたい方 はじめに 皆さんは普段テレビをつける際、「BS放送(*1)」はどのくらいご覧になっていますか。 好きでよく見ている人、ときどき気になってのぞいてみている人・・・視聴の仕方はさまざまかと思います
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データ拡充の最前線【活用編】3,000万人の視聴ログから 自局(番組)の特性を描く
今年、当社の広報誌であるVRダイジェスト(2022年1月発刊)にて、当社グループである"Resolving LAB社(以下RL社)が整備するRL視聴ログ"の概要をお伝えしましたが、ここではその活用事例を紹介します。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら RL視聴ログ 関連記事➀ 関連記事➁ まず、RL視聴ログの特徴とし
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2021年のテレビ視聴動向まとまる 東京五輪に彩られた一年
記事の中でご紹介しているサービスはこちら【視聴率】 サービスページ 資料ダウンロード コロナ禍が2年目に突入する中で始まった2021年。「新しい日常」を過ごす中にも、様ざまな出来事があった1年でした。今回は視聴率を通して2021年という年を振り返ります。 高視聴率番組は「東京2020オリンピック」と「鬼滅の刃」 最初に、個人全体の高視聴率番組をみてみましょう(図表1)。
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BS視聴調査拡充【第3回】-- BS視聴者層の特長を探る --
これまで、BS放送特集として「BS20年の歩みと新視聴率導入」「視聴のされ方 視聴数・到達数でのBS放送の価値」を2回にわたって紹介してきました。今回は、第3弾として、無料BS民放局の視聴者の特長・プロフィールについて、当社のデータを活用して、明らかにします。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【全国BS視聴率】 【ACR/ex】 【ADVANCED TARGET】
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1700万人の視聴ログから見るチャンネル変更行動【第3回 視聴チャンネル数と視聴率の関係】
はじめに これまで2回に渡り、視聴者のチャンネル選択行動について、大規模視聴ログデータを用いて考察してきました。特定の日・時間帯の視聴行動の分析ではありますが、視聴ログデータを用いることで、視聴率とは少し異なる視点で視聴者の動きを可視化することができたと思います。 第3回では、第1回で取り上げた「視聴チャンネル数」と、テレビ制作や編成に関わる方にとっては気になる「視聴率」の関係性について考察しま
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【VR FORUM2021】Keynote:『これからの視聴率』について考える。2021
▲[ 登壇者 ]株式会社ビデオリサーチ 取締役常務執行役員 尾関 光司 ビデオリサーチでは、創業以来一貫してテレビ局由来のコンテンツの視聴状況を数値化してきましたが、今、さらなる概念拡張が求められています。インターネット領域にテレビメディアが進出するなかで当社は何ができるのか、これからの方向性について提起しました。 「新視聴率」全国対応完了で、テレビとデジタルメディアの比較が容易に ビデオリ
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【東京2020オリンピック開催】テレビ視聴の実態を全国レベルで把握
第32回夏季オリンピック競技大会(2020/東京)が2021年7月23日(金)から8月8日(日)の17日間にわたって開催されました。1964年以来、57年ぶりの東京オリンピックは、コロナ禍により1年延期、さらに、緊急事態宣言下、無観客という異例の状況での開催でした。そのような中、日本選手団は史上最多のメダル58個、うち金メダル27個を獲得する大活躍をみせ、多くの印象的なシーンが生まれました。 今回
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新視聴率調査から1年、広がる浸透、進む活用 BS視聴調査拡充 より詳細な視聴実態把握へ【第1回】
記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【全国BS視聴率】 拡く、深く、遍く視聴データへ 2020年4月に開始をした「新視聴率調査」から1年経過しました。これまでお伝えしてきたように「新視聴率調査」は下記を目的として導入し、現在は更なる安定的なデータ提供のため改善に努めています。 「新視聴率調査」では、全国27地区それぞれの調査設計と提供指標の共
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VRデータでみるコロナ禍とメディア動向 vol.3 STAY HOME期間のテレビ視聴動向について〜ジャンル別視聴率の動向を振り返る〜
コロナ禍で外出自粛が長引く中、在宅率が上がるとともに総世帯視聴率(HUT)は2月末ごろから上昇し始め、前年比は約1.2倍ほどになりました。では、生活者が視聴していたのはどのようなテレビ番組だったのでしょうか。 4月時点では生活者が見たいジャンルとして「お笑い番組」「アニメ」「洋画」が挙げられ、バラエティーや映画といったコンテンツの需要が高まっていることがわかっていますが(※1)、 今回はこのような