Synapse編集部の記事一覧
記事数: 142件
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.12「声優のキャスティング事情」
昨今、『鬼滅の刃』ブームもあり、出演声優がバラエティ番組にゲスト出演したり、劇場版アニメに俳優やお笑い芸人が出演したりすることが話題になっています。そこで今回はアニメに出演する声優がどのように決められているのか、配役の仕組みについてご紹介します。 (Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8、Vol.9、Vol.10、Vol.11に続き、Syn
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.11 「聖地巡礼ビジネスの2つの潮流」
Vol.9でお伝えしたように、『鬼滅の刃』ブームなどによって、アニメの聖地巡礼文化がますます世間に浸透する中、聖地ビジネスにおける「バーチャル聖地巡礼」と「フィクション世界の現実化」の2つの潮流についてご紹介します。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8、Vol.9、Vol.10に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.10 「声優の出演料事情」
アニメにとって不可欠な職業であり、最近ではタレントのようにマルチな活躍を見せている「声優」。アニメとともに長い歴史があること、また日本独自に進化したものであることをVol.8でお伝えしました。今回はそんな声優の出演料がどのように決められているのか、日本における声優の出演料事情をお伝えします。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8、Vol.9
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.9 「大人気!『鬼滅の刃』などアニメ聖地の最新トピックス」
ファン行動の一つとして日本に定着したアニメの「聖地巡礼」。今回は、昨今異例のブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』の聖地巡礼、また「聖地巡礼」自体をテーマにした劇場版アニメ『魔女見習いをさがして』をご紹介します。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。) 『鬼滅の刃』の「聖地巡礼」
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.8 「声優の歴史」
10月22日は「アニメの日」ってご存じですか?日本動画協会が「日本のアニメ100 周年」を記念して、日本初のカラー長編アニメーション『白蛇伝』公開日にちなんで制定されたそうです。 そんな長い歴史を持つアニメ、そこに欠かせない「声優」も同様に長い歴史があります。いかにして現在のような活躍を見せるに至ったのか、日本における声優発展の歴史をお伝えします。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、
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進化を続ける韓国エンタメと人気の理由 日本との違いはどこに?~ライター 西森 路代さん~
『パラサイト』『愛の不時着』『梨泰院クラス』など世界的に注目される韓国のエンターテインメント。映画、ドラマ、音楽、書籍など韓国のコンテンツが支持される理由は?韓国や日本のエンターテインメントに通暁するライターの西森路代さんにお話を伺いました。
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.7 「アニメの聖地巡礼の歴史」
アニメの楽しみ方の一つとして日本で定着した「聖地巡礼」。今回は「聖地巡礼」が定着するに至った過程をキーとなる作品を交えてお伝えします。 (Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。) 「〇〇の聖地」という言葉は、各分野においての"中心地"を指す言葉として使用されてきました。 高校野球における甲子園球場、高校ラ
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.6 「日本の当たり前と、海外とのギャップ」
毎日テレビでいろんなジャンルの新作アニメが放送されている日本。実はこれ、世界的にみると"普通"ではないんです。今回はそんな日本のアニメ制作の独自性についてお伝えします。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。) 現在40代以下の日本人にとって、アニメはテレビで毎週何本も無料で見られるのが当たり前で、そこに疑問を持つ者
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.5 「アニメの楽しみ方の変遷」
これまではアニメの制作側に焦点を当ててきましたが、今回はアニメを楽しむファンの方に焦点を当てて日本のアニメの現状をお伝えします。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。) 1.時代の変化 平成というのは、多様化と分散化が際立った時代と言えます。 昭和の時代は一極集中で、美空ひばり、長嶋茂雄、石原裕次郎、力道山、大鵬などの国民的ス
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【TV2020】オカルト的な"1%の真実味"に人は集まる〜株式会社たきびファクトリー代表 寺井広樹さん〜
株式会社たきびファクトリー代表 寺井広樹さん 寺井さんは「涙活」「離婚式」など、メディアからも注目される企画を次々と生み出すプランナーです。しかし、自身はテレビやネットをほとんど観ないというライフスタイルを続け、あくまで自分が興味を持てるものを突き詰めている。そんな独自のスタンスを貫く寺井さんには、テレビやネットの現在の姿はどう映るのでしょうか?多くの人の心を惹きつけるプランナーの感性に迫り