VR Digest編集部の記事一覧
記事数: 277件
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BS視聴調査拡充 より詳細な視聴実態把握へ【第2回】
「拡く、深く、遍く視聴データを捉え、テレビの価値を正しく示す」を掲げて2020年4月、全国27地区において52週調査化、PM化、タイムシフト化を実現しました。それと同時に、山梨、福井、徳島、佐賀、宮崎の5地区も統一調査仕様、小規模サンプルでの調査を開始し、全国32地区の視聴状況、つまりBSの視聴状況が把握できるようになりました。 今回の第2回は、BS放送の価値を示す「指標」への考え方を示しながら、
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【記事まとめ】VR Digest +人気記事5選(2021年10月時点)
「ホラー映画」が好きな人はどんな人?調べてみるとホラー映画好きな人はインフルエンサー気質を持つ個性豊かな一面が見えてきました。この記事では、ビデオリサーチのマーケティングデータ「ACR/ex」を用いて、特定のファンの行動や考え方を深掘りしています。
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BIツール導入によるレポート作成業務自動化で、エクセルでの手作業から大幅な効率改善を実現
▲(右から) 株式会社バンダイ メディア部メディア戦略チーム 末永 真一 氏/株式会社ビデオリサーチ 第四営業部 松尾 美希/第一営業部 堀米 一彰 【事例】株式会社バンダイ 日々の業務でデータ活用が必須となっている中、「大量のデータを整理するのに時間がかかる」「社内共有として高頻度でデータレポートが必要になる」など、データの集計やレポート作成業務にお困りの方も多いのではないでしょうか。 データ
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タブレット端末を海外の医療、教育現場へ【前編】ービデオリサーチが考え、取り組むSDGs
2015年に「SDGs(持続可能な開発目標)*1」が採択され、最近では、様ざま企業が持続可能な社会の実現に向けて積極的な取り組みを行っています。当社でも事業活動を通じて行える「SDGs」に取り組んでおり、主事業であるACR/ex調査で使用済みとなったタブレット端末を寄贈し、医療・教育に役立てています。SDGs17の目標のうち、「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」に貢献すべ
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リサーチ事業のDXを推進 リサーチの概念を「拡張」する「リサーチ4.0」構想 〜ビデオリサーチ×オルツ プロジェクト担当者が語る〜
ビデオリサーチは、2021年1月に「P.A.I.(パーソナル人工知能)」の開発を進める株式会社オルツとパートナーシップを締結。新たな技術を取り入れたマーケティング・リサーチソリューション『リサーチ4.0』構想の実現に向けたPoC をスタートさせました。 本プロジェクトでは、オルツの「デジタルクローン」技術を活用したテレビ視聴データに「クローンDMP(Digital Management Plat
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感覚に頼らない!ロジカルにテレビCM効果を最大化するソリューション
▲(左から)営業局 営業企画部 営業推進担当 課長 鈴木康啓/ソリューション室 マーケティングソリューション部 マーケティング担当 石垣宏樹 15秒、30秒という短い尺で放映されるテレビCM。テレビCMの制作、出稿には多くの費用や時間を要します。その制作の過程では、どうしてもクリエイティブの判断が感覚や経験的判断に頼りがちになってしまう...。そんな課題感をお持ちの制作担当者も多いのではないでし
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【VR FORUM2020】基調講演:DXで繋がる消費者・メディア・コンテンツの未来 「オーディエンスジャーニー」の考え方を提唱
初のオンラインセミナーで4,452名が参加。 過去最高の参加者数のFORUMに。 ビデオリサーチは2020年11月17日(火)「メディアの新しい価値を見逃すな。」をテーマに VR FORUM2020を開催、全7講演において4500名超の多数の方に参加頂きました。今回、初のオンライン開催となりましたが、初参加の方や、東京以外からの参加も多く、今まで以上に広がりのみられたFORUMとなりました。ここ
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【VR FORUM2020】Keynote.2 アメリカの最新メディア事情 〜 日本のメディアビジネス再編の糸口を探る 〜
▲[ 登壇者 ]ビデオリサーチ USA President & CEO 谷口 悦一 Keynote2では、現場有識者のインタビューをまじえた「アメリカの最新メディア事情」を発表。「アメリカの概況」「デジタルの普及が及ぼしたメディアへの影響」「デジタル化によるメディアビジネスの変化」という3つの切り口から、日本にも将来的に起こる可能性があるメディアビジネス再編の糸口を探りました。 ネ
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【VR FORUM2020】Session1 生活者データから予想される複雑化社会への視座と、メディアの価値の示し方 〜 複雑化社会におけるメディアの価値 〜
▲[ 登壇者 ]ビデオリサーチ ひと研究所 渡辺 庸人 社会のデジタル化が進展する中、2020年はコロナ禍が発生し、人々の価値観や行動の大きな転換 点となりました。これによってもたらされたのが、さらなる社会の複雑化です。このセッションでは、生活者研究を行う当社シンクタンク「ひと研究所」主任研究員の渡辺より「生活者に一体何が起こったか」をデータから振り返りつつ、進展する複雑化社会における考え 方
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【VR FORUM2020】Session2-a 複雑化社会のテレビビジネスについて考える。 〜 進化するテレビデータで、テレビの真価を表す 〜
▲[ 登壇者 ](左から) 日本テレビ放送網株式会社 取締役 執行役員 営業担当 データマネジメント室長 黒崎 太郎 氏/株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 執行役員 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 取締役 一般社団法人日本インタラクティブ広告協会 理事 山田 覚 氏/ビデオリサーチ 営業局 営業企画部長 河辺 昌之 複雑化社会における生活者の変化を、放送局ならびに広告会