VR Digest編集部の記事一覧
記事数: 299件
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VRデータでみるコロナ禍とメディア動向 vol.1 コロナ禍で 生活者の視聴はどう変化したか~緊急事態宣言下の生活者をデータで振り返る~
当社では、新型コロナウイルス感染症拡大が及ぼす生活者のメディア接触行動や生活・意識の変化について、4〜5月にかけて視聴率やインターネット視聴データ、生活者データベース「ACR/ex」等の様ざまなデータを分析し情報発信を行ってきました。 今回はこの間のプレスリリースの内容を中心に抜粋・補足し、歴史的な出来事となった緊急事態宣言下の生活者とメディアの関係を振り返ります。 記事の中でご
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2020年2月度首都圏ラジオ調査結果まとまる
ビデオリサーチでは、ラジオがどれくらい聴かれているのかを調べる、ラジオ個人聴取率調査を定期的に実施しています。この記事では首都圏ラジオ調査の2020年2月度の結果をお伝えしています。
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連載特別企画第二弾 新視聴率のスタートで変わること〜タイムシフト測定でわかること〜
2020年4月の新視聴率開始に向けて「新視聴率のスタートで変わること。」をお伝えする本連載。前号は、全地区「52週化・PM化」になることで、番組を「毎日」「世帯・個人の両データ」が捉えられること、番組制作、編成上においてPDCAが迅速に行えるようになることをお伝えしました。 2回目のテーマは、新視聴率の一端を成す「全地区でのタイムシフト測定開始」です。タイムシフトまで範囲を拡げて視聴者の行動を把握
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2019年12月度首都圏、関西圏、中京圏ラジオ調査結果まとまる
株式会社ビデオリサーチは、首都圏、関西圏、中京圏の3地区において、それぞれ自主ラジオ個人聴取率調査を実施しています。この度2019年12月度の結果がまとまりましたのでお知らせします。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【ラジオ個人聴取率調査】 【首都圏ラジオ調査結果】 [Ⅰ] ラジオはどれくらい聞かれている? (1 週間のラジオ接触率 1
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連載特別企画第一弾 新視聴率のスタートで変わること〜来年4月全地区同一仕様に〜
「新視聴率のスタートで変わること。」と題し、2020年4月の新視聴率開始に向けて、3回の連載を予定しています。新視聴率がスタートすると全地区で「52週化・PM(機械式個人視聴率)化」し、「タイムシフト測定」も始まります。更に、全国視聴率など新たな指標の提供も始まり、利用できるデータ量は今より増大します。視聴率データをより便利に、有益に使っていただけるよう本連載では事例を交えながら、新視聴率のスター
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2019年10月度首都圏ラジオ調査結果まとまる
株式会社ビデオリサーチは、首都圏、関西圏、中京圏の3地区において、それぞれ自主ラジオ個人聴取率調査を実施しています。首都圏ラジオ調査は、年6回偶数月に調査しており、この度2019年10月度の結果がまとまりましたのでお知らせします。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【ラジオ個人聴取率調査】 [Ⅰ] ラジオはどれくらい聞かれている? (1週
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2019年8月度首都圏ラジオ調査結果まとまる
株式会社ビデオリサーチは、首都圏、関西圏、中京圏の3地区において、それぞれ自主ラジオ個人聴取率調査を実施しています。首都圏ラジオ調査は、年6回偶数月に調査しており、この度2019年8月度の結果がまとまりましたのでお知らせします。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【ラジオ個人聴取率調査】 [Ⅰ] ラジオはどれくらい聞かれている? (1週間
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平成から令和 「改元」からみるテレビ視聴動向
2019年5月、令和元年がスタートしました。「改元」は、テレビにどのような影響を与えたのでしょうか。新元号の発表の瞬間や、時代の節目となった平成最後の日と令和最初の日の2日間にフォーカスして、テレビ視聴、テレビCMの動向を紹介します。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【視聴率】 【テレビ広告統計】 【Web Report】 テレビの動向 「新元号は
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第93回 「テレビタレントイメージ調査」(2019年2月調査)平成最後の人気度1位は、サンドウィッチマンと綾瀬はるか
記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【テレビタレントイメージ】 男性タレントの人気度は、前回、初の首位を獲得したサンドウィッチマンが引き続き首位をキープ、2連覇となりました。バラエティ番組やCMでの活躍が目覚ましいのは勿論のこと、「東北魂義援金」を立ち上げ、これまでに被災地に寄付した金額が4億円以上に上るなど、人柄の良さも支持される一因と
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テレビCM出稿で振り返る ネット系CMの台頭で 市況は様変わり
30年間に及ぶ"平成"においてテレビCMはどう変化してきたのでしょうか。当社のテレビ広告統計データには、この間に出稿されたテレビCMが全て記録されています。その出稿本数は、関東地区スポンサードCM総計で実に4,312万3,199本(7億8,517万6,209秒)に及びます。今回は、CM1本1本の出稿を蓄積してきたその膨大なデータをもとに、平成のCMの"変化"について追っていきます。