広告・マーケティングの記事一覧
記事数: 297件
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TVCMって、当たれば当たるほど効果的なの? 〜TVCMの接触回数別で分析してみた〜
皆さんは普段、ご自宅などでテレビをご覧になっているとき、TVCMに当たる"回数"についてどの程度意識していますか。 「あ、このCM初めて見たな〜」 「このCMこの前も見たな〜」 と思うことはあっても 「このCM見るの5回目だ〜」 という感想を抱くことはまずないでしょう。 「スリーヒッツセオリー」という言葉があるように、一般に広告は接触回数が3回は必要といわれています。 では、3回
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広告のメディア出稿配分を考える(後編)~ACR/exを用いた簡易的な出稿配分分析~
※本記事は2017年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。著者の所属部署は当時。 「広告のメディア出稿配分を考える(前編)」はこちらから 実際の出稿配分事例 先ほどの推計認知力と推計態度変容力から推計広告効果を算出する方法を用いて、出稿配分比を算出した結果を紹介いたします。今回は「ヘアケア商品」の出稿配分をACR/ex2016年10-12月(秋データ)を用いて算出しました。ターゲットは
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広告のメディア出稿配分を考える(前編)~ACR/exを用いた簡易的な出稿配分分析~
※本記事は2017年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。著者の所属部署は当時。 メディア接触実態が刻々と変化する現在、最適な広告のメディア出稿配分への関心はますます高まっています。従来、メディア出稿配分を考える場合は、例えば広告効果検証調査(当社ではカスタムキャンペーンカルテ)を複数回実施し、ケースを積み重ね、そこから統計的な解析モデルを用いて出稿配分モデルを構築することが一般的です
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VR-Bridgeとは〜スポット取引全般の業務を効率化するために〜
2015年10月にスポット事前作案システムからリニューアルした、テレビ・ラジオスポットCMの取引業務を支援するシステム。標準的に利用されている「タイムテーブル」や「CMスケジュール表」の出力や、出稿後の事後評価まで、ワンストップでキャンペーンの管理を行うことができます。また、広告取引EDIにも対応しており、スポット取引全般の業務を効率化することができます。 主な機能として以下があります。
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ブランド評価を高めるCMとは?〜ブランド認知を指標とした場合
※本記事は2017年に発刊したVR Digest vol.555に掲載されたものです。著者の所属部署は当時。 商品ブランドの評価を高めるCMとはどのようなクリエイティブのCMでしょうか。 信頼度の高いタレントを起用する?面白おかしい表現でイメージを残す?ただひたすら商品特徴を訴求する?ストーリーで代弁する?など肌感や経験則では理解していても、データで語られることが多くないクリエイティブの話につ
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ブランド連想調査の活用法の提案 〜ブランド構築に対する広告の役割と効果の捉え方〜
※本記事は2015年に発刊したVR Digest に掲載されたものです。 「モノづくり」から「価値づくり」へ 日本は海外に比べ「モノづくり」は上手だが、「価値づくり」は下手だといわれる。「価値づくり」は「ブランドづくり」という言葉にも言い換えうる。ブランド論は日本でも1990年代後半から盛んに議論されるようになり、マーケティングの重要な課題と認識されるようになった。例えば家電・デジタル市場では
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広告の売上効果を明らかにするMMM〜CMを1000GRP出稿したらシャンプーは何個売れる?
この記事はこんな方にオススメ! マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)を活用したい方 売上への効果を基にマーケティング予算の配分を検討したい方 ブランディングの意義について理解を深めたい方 1. マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)により明らかになる、広告と売上の関係性 昨今、マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)という統計解析が注目を集めています。マーケティング・
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CM認知率の上限値は何パーセントか?〜「テレビコマーシャルカルテ」より〜
※本記事は2002年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 日頃"広告の効果"について「15秒CMと30秒CMの違い」「有効フリークエンシー」などいろいろご質問を頂くのですが、先日「CM認知率の上限値は何パーセントなのか?」という質問を初めて頂きました。確かに「理論上100%」ということは動かざる事実で議論する余地などないのですが、"現実としての上限値"となると「100%
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テレビコマーシャルカルテ(TV−CM KARTE)報告書内容紹介
※本記事は2001年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 ここでは今まであまり馴染みのなかった方へ、TV−CMカルテの調査項目や内容について報告書に沿って御紹介していきたいと思います。 下図(図1)が、あるテレビCMについての調査結果報告書です。特定の性・年齢毎に集計した各指標の結果と、CMを6コマの写真(モノクロ)と文字に起こしたナレーションで表現したものから成っています。この
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Mind-TOPTMのご紹介 (*)Mind state at Time Of Purchase
※本記事で紹介しているMind-TOPはサービスを終了しています。※本記事は2002年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 2002年4月から有料化サービスを開始する新しい広告効果指標−「ブランドと広告の心理的POSとしてのMind-TOPTM」サービスについてご案内します。Mind-TOPTMは2001年10月から調査を開始し、3月まで無料にてご利用いただけます。