メディア利用動向の記事一覧
記事数: 77件
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ベスト16へ期待が高まったドーハの歓喜!テレビ×動画配信アプリで多様化する新しい景色の見られ方
この記事はこんな方にオススメ! スポーツ国際大会の視聴状況に興味がある方 テレビ×デジタルのコンテンツパワーを知りたい方 1. はじめに 1993年の「ドーハの悲劇」が、「ドーハの歓喜」に変わった2022年のFIFAワールドカップカタール大会。 コロナ禍を越えて、現地で声援を送るサポーターの姿も話題になりましたが、日本から熱い思いを届けるべく、映像を通して応援した人も多くいました。テレビや配
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Keynote:TVerの現状とこれからのビジョン【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者] 株式会社TVer 代表取締役社長 若生伸子氏 リアルタイム配信がスタートしてユーザーとテレビコンテンツの新たな接点が加わったTVer。2022年4月にはさまざまな視聴環境を横断してユーザーを紐付ける「TVer ID」がスタートし、ユーザビリティの拡大とアドバタイザーの満足度を高めるマーケティングツールとしての成熟が進んでいます。「見たいがある」から「日々訪れる」プラットフォームへと進
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【TikTok篇】動画マーケティング必携知識「プラットフォーム別ユーザー属性」を3分で学ぶ
【この記事はこんな方にオススメ!】✅動画マーケティング実践のため、SNSやSVOD・AVODの基礎知識をインプットしたい方✅動画配信プラットフォームのユーザープロフィールや年齢層が知りたい方✅TikTokマーケティングを実施・検討中の方 YouTubeやTVer、ABEMAなどのAVODにNetflixやHulu、DAZNなどのSVOD。そしてTwitterやInstagram、Faceboo
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TikTokの利用率は3年で4倍以上、インスタは4年で2倍以上に。Z世代を中心とした若者が使うSNSは?〜Z世代によるZ世代分析レポート〜
はじめに 現代はソーシャルメディアやSNSの存在が当たり前となり、また、音声サービスから位置情報サービスまで、多種多様なジャンルにおいてその数も増え続けています。 そんなソーシャルメディア乱立期の現代において、最近注目のZ世代を中心とした若者はどんなソーシャルメディアやSNSを使っているのでしょうか。今回は若者を、Z世代を含めた12-30歳までと定義し、中学生・高校生年代の「12-17歳」、大
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「withコロナ時代」Z世代のテレビ視聴・ネット利用行動の実態を探る
withコロナ時代のZ世代は、ネット動画を中心にインターネット利用率が高く、SNSや動画配信サービスの利用が活発化。本記事ではZ世代のメディアとの関わり方について、ビデオリサーチの生活者研究データを用いて解説しています。
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【ニューメディア社主催USAメディア勉強会レポート】第1回|日米の放送制度とビジネス構成の違いから考えるDXアプローチ —資本主義が徹底するアメリカで進展するメディアの変化
株式会社ニューメディア主催の勉強会「米放送業界の広告ビジネスモデルを日本と比較しながら知る〜NAB 2022カウントダウンセミナー〜」が、2022年3月から4月にかけて開催されました。 登壇者として、米国放送業界アナリスト/NSI Research 代表・テッド若山氏と、当社グループのビデオリサーチUSA President & CEO・谷口氏が参加し、米国と日本をZOOMでつなぎながら、ディスカ
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映像視聴の生活者研究シリーズ コロナ禍の映像視聴行動の変化 -動画シフト層の特徴と映像コンテンツ視聴の展望-
1. コロナ禍で変化した生活行動と映像メディア視聴 いわゆる「コロナ禍」が始まった2020年春以降、生活者の生活行動やメディア利用は、それ以前と比べて大きく変化してきました。外出自粛によって「起床在宅時間」が大きく上昇し(図表1)、増えた在宅時間の暇つぶしや娯楽を人々が必要としました。その結果、コロナ禍前と比較して映像視聴時間やインターネット利用時間は多い状態が続いており、インターネット動
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今、人気の深夜ラジオ!リスナーの特徴を調べてみた。
若者の間で人気上昇中のラジオ。今回は深夜ラジオに注目し、深夜ラジオリスナーの特徴について、ビデオリサーチのマーケティングデータ「ACR/ex」で分析しました。
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音声メディア市場におけるラジオの現状 〜音楽配信サービスとの比較を通じてみてみました〜
はじめに 「音声メディア」と聞くと、まず初めに「ラジオ」が思い浮かぶ方も多いと思います。長らくマスメディアとして活躍しているラジオですが、近年はオールドメディアなどと呼ばれ、利用も年々減少傾向にありました。しかし、最近は若者を筆頭に盛り上がりをみせていて、聴取者の増加もみられます。(参考:注目の音声メディア市場!今、ラジオが若者に熱い理由とは?) そんな復調の兆しをみせているラジオですが、
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スポーツコンテンツに関する調査結果ランキング2021、発表! 〜ファンの"熱量"を可視化する「動画視聴消費額ランキング」〜
※サービス名称の変更に伴い、記事中の「コンテンツカルテ」を「コンテンツポテンシャルレポート」に更新いたしました。最終更新日:2023年6月6日 皆さんは普段、どのくらい「スポーツ観戦」をしていますか? コロナの影響で2020年〜2021年にかけて多くのスポーツイベントやリーグ戦が中止・延期となり、試合会場へ足を運んで熱狂するシーンも減ってしまいましたが、そんな中でも皆さんにスポーツの魅力を届けてく