テレビの記事一覧
記事数: 411件
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【ふかわりょうの「魔法が解けたなら」】〜第11回 テレビは宇宙〜
【ふかわりょうの「魔法が解けたなら」】 第11回 <毎週金曜更新> 「毎週火曜よる7時から放送!見てね!」 子供の頃から慣れ親しんだフレーズ。これこそテレビの特徴の一つ。現在はテレビの前にいることが当たり前じゃないので、テレビの前に来てもらうことにはこれまで以上に感謝しないといけないという話もこの連載の中でしてきました。 個人主義の時代に、いつまでタイムテーブルにこだわっているのか。「よる7時」に
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Synapse海外調査部発!インドにおけるテレビの影響力〜ジェンダーの概念と教育から、家族のあり方まで〜
インドのテレビ業界をテーマにした記事で、テレビでの女性の描き方が変わってきていることをお伝えしました。女性の社会的役割が変化するとともに、テレビのコンテンツも旧来の男性目線のものではなく、女性が共感できるようなものが求められてきています。また、ジェンダーを始めとする、以前はタブー視されていた社会問題にあえて焦点を当てるようなコンテンツも増えてきているようです。視聴者にどのような変化が起きているので
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【ふかわりょうの「魔法が解けたなら」】〜第10回 文化人よ、空気を読むな〜
【ふかわりょうの「魔法が解けたなら」】 第10回 <毎週金曜更新> テレビにおいて欠かせない存在。それは文化人。いまやバラエティーなどでも必ずその枠が用意されているほど、あらゆる番組で見かけます。その是非は置いておくとして、情報番組などは話題に合わせてその分野に特化した人物(学者や医師、ジャーナリストら)をコメンテーターとして起用することで、正確な情報をお茶の間に届けることができます。 昨今の新型
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【徳永 有美のメディア先読み】善と悪だけではジャッジできない。曖昧といえる部分もあきらめずに伝えたい〜フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん
聞き手:フリーキャスター 徳永 有美(とくなが ゆみ)1998年にテレビ朝日入社。『やじうまワイド』『スーパーモーニング』などのMCを務め、2004年4月から『報道ステーション』のスポーツコーナーを担当。2005年4月にテレビ朝日を退職し、2017年に12年ぶりにAbemaTV『けやきヒルズ』のキャスターとして現場復帰。2018年10月より『報道ステーション』メインキャスターに就任した。 話し手:
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可処分時間をテレビに向けてもらうには(2) テレビコンテンツ視聴時間の市場開発〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから"第九回〜
「可処分時間をテレビに向けてもらうには」をテーマとして2回に分けてお伝えしています。前回(第八回)ではテーマのベースとなる「メディアポテンシャル時間」がどのくらい、どの時間帯にあり、その時の生活行動を分析した結果を紹介しました。今回、第九回は「テレビコンテンツが入り込めそうな生活時間」に視点を向け、メディアやコンテンツにどう接触しているのかを捉えながら、その届け方について考察していきます。
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可処分時間をテレビに向けてもらうには(1)メディアポテンシャル時間は平日1日10時間〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから"第八回〜
前回(連載第七回)はデジタルデバイスの進化・拡充などメディア環境変化に伴い、生活者が細切れの時間でもメディアやコンテンツに触れられる機会が増え、あらゆる生活シーンに、あらゆるメディアが入り込んでいる現状と、それを踏まえ、生活者の可処分時間をテレビを含めた映像コンテンツに接触する可能性のある時間=「メディアポテンシャル時間」と定義したことをお伝えしました。 今回は「可処分時間をテレビに向けてもらう
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【ふかわりょうの「魔法が解けたなら」】〜第9回 いのちとメディア〜
【ふかわりょうの「魔法が解けたなら」】 第9回 <毎週金曜更新> 東日本大震災の時、テレビは多くの「命」を伝えました。多くの「被害」「現実」を伝えました。何が起きているのかを伝える使命と、目を背けたくなるものにもレンズを向ける意義。その一方で、災害が起こるたびにマスコミの報道の仕方に違和感を覚えることもあります。 伝えたい気持ちが強くなりすぎて、力が入りすぎて、いつの間にか犠牲となった「命」を報道
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【ふかわりょうの「魔法が解けたなら」】〜第8回 テレビと笑い〜
【ふかわりょうの「魔法が解けたなら」】 第8回 <毎週金曜更新> テレビはこれまでお茶の間にたくさんの笑いを届けてきました。テレビの中の笑いが、世の中の笑いを牽引し、時代を創ってきました。 テレビの笑いで大人になった私も、あまり好きではないタイプの笑いがあります。 まず一つは、人を殴ることによる笑い。 テレビの中でしばしば見かける、ビンタや蹴りなどで生じる笑い。学生の頃も、プロレスごっこなのか、ド
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「星野淳一郎」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第5回 その男はとてつもなく大きかったという。 身長190cm近くある大男で、ロシア人のような日本人離れした顔立ち。常に目につく存在だった。 けれど、大きかったのは体躯だけではない。 その存在感は、並み居るディレクターを凌駕していた。 男の名は星野淳一郎氏。 フリーランスのディレクターとして『ダウンタウンのごっつええ感じ』などを手掛けた名演出家で
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】YouTubeへの参戦と成功
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第22回 2020年、冬に思う。キングコング梶原君の功績はとてつもなく大きい。 YouTubeに芸能人がなだれ込んでくる道を大きく切り開いたのは彼だからだ。 もちろん彼の前にも、YouTubeで成功している芸能人は何人かいたが、彼の成功により、「俺もやろう!」と思った人がめちゃくちゃ多いわけですよ。 やっぱり、「お金」ってでかい。 梶原君は、Yo