テレビの記事一覧
記事数: 354件
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】生活行動を変えるほどの番組
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第29回 現在、ドラマ台本の執筆中です。テレビ朝日で10月31日より放送予定の「先生を消す方程式。」というドラマで田中圭君主演です。 東大進学率が結構高い高校があり、僕の知り合いのA君はそんな学校に通っていました。こういう学校の生徒は先生より勉強が出来てしまうので、先生を追い込むようなケースもあるらしいんです。授業中、間違いを指摘したり、授業を聞
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てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~「関口静夫」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第11回 関口静夫といえば、フジテレビで三谷幸喜と組んだ『振り返れば奴がいる』、『古畑任三郎』シリーズ、『王様のレストラン』、『総理と呼ばないで』、『HR』などを、企画の石原隆とのコンビで手掛けたプロデューサーとして有名だ。君塚良一と組んだ『TEAM』や『さよなら、小津先生』も印象深い。 現在は、FODで配信される純烈の4人を主人公にしたドラマ『
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.7 「アニメの聖地巡礼の歴史」
アニメの楽しみ方の一つとして日本で定着した「聖地巡礼」。今回は「聖地巡礼」が定着するに至った過程をキーとなる作品を交えてお伝えします。 (Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。) 「〇〇の聖地」という言葉は、各分野においての"中心地"を指す言葉として使用されてきました。 高校野球における甲子園球場、高校ラ
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】ヒット曲の新たな生まれ方
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第28回 日本のテレビで有名な音楽番組と言えば「ミュージックステーション」だろう。様々な音楽番組が撤退する中、ゴールデンで頑張り続けている。 そしてTBSで、この春から月曜夜22時台で始まった「CDTV ライブ! ライブ!」。この番組、僕はとても気概を感じる。 先日、この番組の4時間SPの中で「Official髭男dism」が一時間ほど、一組だけ
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.6 「日本の当たり前と、海外とのギャップ」
毎日テレビでいろんなジャンルの新作アニメが放送されている日本。実はこれ、世界的にみると"普通"ではないんです。今回はそんな日本のアニメ制作の独自性についてお伝えします。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。) 現在40代以下の日本人にとって、アニメはテレビで毎週何本も無料で見られるのが当たり前で、そこに疑問を持つ者
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「白井荘也」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第10回 「あの方もバンドマンですよ。ピアノも上手い。休憩中によくジャズを弾いてくれてね。やっぱりミュージシャンの行く道というのは、単なるお笑い番組じゃない。音楽コントもあったしね。あの人がすごいのは、トリオ・ロス・パンチョスとかベニー・グッドマンとかが来日すると、必ず自分の番組に出演してもらうの。だから、僕らは近くで見ることができた。そういうと
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】おもしろさの目利き
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第27回 テレビ局、各局、世帯視聴率以上に個人視聴率を重視し始めている。 個人視聴率をメインにしているところ、個人視聴率の中で世代を区切っているところなど、それぞれ。それにより、2000年以降、世帯視聴率を上げるべく、F3、M3を獲得するためのソフトが多数つくられてきたが、それが通用しなくなってきているところもある。バラエティーやドラマなど、ここ
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「貴島誠一郎」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第9回 「株を売るより、夢を売りたいんです!」 山一證券の営業マンだった男がTBSの中途採用試験を受けた際、そう言い放った。 のちに『ずっとあなたが好きだった』(1992年)で「冬彦さん」ブームを巻き起こす名プロデューサー・貴島誠一郎氏である。 その後も『ダブル・キッチン』(1993年)、『誰にも言えない』(1993年)、『スウィート・ホーム』(
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VRデータでみるコロナ禍とメディア動向 vol.3 STAY HOME期間のテレビ視聴動向について〜ジャンル別視聴率の動向を振り返る〜
コロナ禍で外出自粛が長引く中、在宅率が上がるとともに総世帯視聴率(HUT)は2月末ごろから上昇し始め、前年比は約1.2倍ほどになりました。では、生活者が視聴していたのはどのようなテレビ番組だったのでしょうか。 4月時点では生活者が見たいジャンルとして「お笑い番組」「アニメ」「洋画」が挙げられ、バラエティーや映画といったコンテンツの需要が高まっていることがわかっていますが(※1)、 今回はこのような
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連載特別企画第三弾 新視聴率のスタートで変わること〜全国推計視聴数からみた朝ドラ「エール」〜
「新視聴率のスタートで変わること。」と題して、2020年4月にリニューアルした視聴率の理解を深めていただけるよう過去2号にわたって連載してきました。第一弾は、全地区「52週化・PM化」になることで、「毎日」「世帯・個人の両データ」が捉えられること、番組制作、編成上においてPDCAが迅速に行えるようになることをお伝えしました。第二弾では、「全地区でのタイムシフト測定開始」として、リアルタイム視聴率だ