テレビの記事一覧
記事数: 354件
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2020年を振り返って思ったこと
「こんなはずではなかった1年」が終わろうとしています。 厚生労働省が中国 武漢での原因不明の肺炎に対して注意喚起を発したのが1月8日。1月14日には世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスを確認、30日には「国際的な緊急事態」を宣言しました。日本国内では、1月16日に初めての感染を確認、2月 横浜港でのクルーズ船へはまだ特殊な事例への対応と見ていた気がしますが、その月末には感染拡大への備えが現
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.10 「声優の出演料事情」
アニメにとって不可欠な職業であり、最近ではタレントのようにマルチな活躍を見せている「声優」。アニメとともに長い歴史があること、また日本独自に進化したものであることをVol.8でお伝えしました。今回はそんな声優の出演料がどのように決められているのか、日本における声優の出演料事情をお伝えします。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8、Vol.9
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「佐藤義和」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第14回 今年10月28日、移住先の沖縄で肺がんのため72歳で亡くなった佐藤義和。 佐藤義和は言わずと知れたフジテレビの黄金期を支えたプロデューサー・ディレクター。『オレたちひょうきん族』では「三宅デタガリ恵介」らとともに「ひょうきんディレクターズ」の「ゲーハー佐藤」として番組内に登場し、『笑っていいとも!』ではタモリらから「サトちゃん」と呼ばれ
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】今こそコント番組を
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第30回 地上波のテレビが世帯視聴率から個人視聴率を重視するように変わり、若い世代に向けた番組作りが増えてきてはいますが、テレビ全体の予算も下がってきている中、どうしてもネタ番組、トーク番組が増えてしまいます。「おもしろい」というよりも「おもしろそう」な番組が増えている。仕方のないことですが。 これからの時代で大事なのは演出家やプロデューサーの作
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.9 「大人気!『鬼滅の刃』などアニメ聖地の最新トピックス」
ファン行動の一つとして日本に定着したアニメの「聖地巡礼」。今回は、昨今異例のブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』の聖地巡礼、また「聖地巡礼」自体をテーマにした劇場版アニメ『魔女見習いをさがして』をご紹介します。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8に続き、Synapse編集部が取材した内容を元にお伝えします。) 『鬼滅の刃』の「聖地巡礼」
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「丸山鐵雄」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第13回 朝ドラ『エール』では作曲家・古関裕而をモデルとする古山裕一(窪田正孝)の生涯が描かれていた。 その中で大きな話題となったのは戦争の描き方である。女性を主人公とすることが多い朝ドラにとって、戦争はターニングポイントとして描かれることはあっても、真正面から描かれることは少なかった。だが、軍歌・戦時歌謡の名手であることで知られる彼の生涯を描く
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】製作自体も異例な「鬼滅の刃」
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第29回 劇場版「鬼滅の刃」がとんでもないヒットをしているが、今回この映画は、テレビに大きな革命を起こしたと思っている。 というのも、元々「鬼滅の刃」は週刊少年ジャンプで連載→アニメ化という"黄金の方程式"で制作されたのだが、「ONE PIECE」や「ドラゴンボール」とは違う。今までの大ヒットジャンプアニメと言えば、テレビ局とタッグを組んで制作さ
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「細野邦彦」篇
てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第12回 「これが名器だ!」 ある日の深夜番組『11PM』(日本テレビ)のラテ欄にそんな文言が踊った。お色気も扱う深夜番組で「名器」。世の男たちは「もしかして......」という下心でチャンネルを合わせた。だが、映し出されたものはピアノやバイオリンの"名器"。それでも、高視聴率を獲得した。 そのようにして細野邦彦は人間の欲望を刺激するのに長けてい
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Synapse編集部が行く!日本アニメの現状 Vol.8 「声優の歴史」
10月22日は「アニメの日」ってご存じですか?日本動画協会が「日本のアニメ100 周年」を記念して、日本初のカラー長編アニメーション『白蛇伝』公開日にちなんで制定されたそうです。 そんな長い歴史を持つアニメ、そこに欠かせない「声優」も同様に長い歴史があります。いかにして現在のような活躍を見せるに至ったのか、日本における声優発展の歴史をお伝えします。(Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、
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進化を続ける韓国エンタメと人気の理由 日本との違いはどこに?~ライター 西森 路代さん~
『パラサイト』『愛の不時着』『梨泰院クラス』など世界的に注目される韓国のエンターテインメント。映画、ドラマ、音楽、書籍など韓国のコンテンツが支持される理由は?韓国や日本のエンターテインメントに通暁するライターの西森路代さんにお話を伺いました。