テレビの記事一覧
記事数: 361件
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「スマホ時代の『映像』のつくり方」AHO動画を真剣に考える東京倉庫 滝 祐夏さん vol.1
東京倉庫 代表取締役 滝 祐夏さん 〜映像コンテンツの視聴形態が多様化した現代、動画サイトやストリーミング配信サービスに対するテレビの強みとは何なのか。テレビでの映像制作を経験後、スマホ向けの映像制作に特化した事業を展開している東京倉庫の滝 祐夏氏に、新しい映像制作の展望についてうかがった〜 ご自身で起業して、映像制作会社をつくったきっかけを教えてください。
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ユニクロ・パロディCMがウケる 「スマホ時代の 『映像』のつくり方」東京倉庫 滝 祐夏さん vol.2
東京倉庫 代表取締役 滝 祐夏さん 前回の記事はこちら(vol.1) 会社である以上、売り上げを立てなければなりませんが、クライアントはすぐに増えていったのでしょうか。 『面白いことをしたい』という意識を大切に、単純に自分たちが面白いと思う自社コンテンツをつくり、YouTubeにアップすることから始めました。最初
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「YouTube&スマホ時代の映像制作会社をコンセプトに!スマホ時代の 『映像』のつくり方」東京倉庫 滝 祐夏さん vol.3
前回の記事はこちら(vol.2) --ヒットさせるにはアイディアや映像の質も大事だと思うのですが、他に大事なことは? やはり炎上というキーワードがヒットには外せません。炎上すれすれ、炎上しそうだけれど、いかに炎上しないかというところに座布団が一枚飛んでくるわけです。そのすれすれ感はなかなか出せるわけではないので、難しいところですね。 --社員とはどのようなコミュニケーションをとっていますか
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【日本人脚本家・小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】〜 クリエイターを囲い込むNetflix 〜
【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】 第1回 今年2月、5年3億ドル(300億円超)という大型契約を結んだ大物が存在する。 実はこの人物、メジャーリーグ屈指のパワーヒッターでも、NFLを代表するクォーターバックでもない。その正体は、ライアン・マーフィー。「アメリカン・ホラー・ストーリー」や「フュード/確執」、「9-1-1:LA救命最前線」といった複数のテレビドラマを抱える人気プロデューサ
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「リアリティショーは、まだまだ面白くできる」「オンバト+」プロデューサー NHKエンタープライズ 松井 修平さん vol.1
NHK エンタープライズ エグゼクティブプロデューサー 松井 修平さん 大阪生まれ、奈良育ちで、毎日お笑い番組を見て育ったという松井 修平氏。 新たなお笑い番組として、若手芸人が参加する数々のお笑いドキュメンタリー番組を企画し、また今も新たな形を追求し続ける同氏に話を伺った。 ―これまでのご経歴を教えてください。 子どもの頃からテレビが大好きで、大学院時代にNHKの文字放送で、ニュース内容を
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芸人バトル「笑けずり」 で新発見!「リアリティショーは、まだまだ面白くできる」NHKエンタープライズ 松井 修平さん vol.3
NHK エンタープライズ エグゼクティブプロデューサー 松井 修平さん 前回の記事はこちら(vol.2) 笑いとドキュメンタリーを融合させる番組をつくっておられますが、視聴者がドキュメンタリータッチなものを求めるようになってきたと感じますか? 「たぶん〝これはうそじゃないんだ〟というものを視聴者は求めているんだと思います
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サンドウィッチマン講師役の「漫才先生 」が大反響!「リアリティショーは、まだまだ面白くできる」NHKエンタープライズ 松井 修平さん vol.2
NHK エンタープライズ エグゼクティブプロデューサー 松井 修平さん 前回の記事はこちら(vol.1) --新番組『芸人先生』も、お笑いの力をビジネスに活用するというような新しいジャンルの番組だと思うのですが、制作された狙いはどこにありますか? 『笑けずり』で先輩芸人が講師となっていろいろ教えるところを見ていて、漫才師やコント師が何かを指南することができないか、仕事で困ったことを題材にし
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映画『うつくしいひと』で地元に貢献!「その地域で生きることを肯定すること」そして「いつも新たな挑戦を」 熊本朝日放送 小野 史修さん vol.2
熊本朝日放送 東京支社営業部 東京業務部長 小野 史修氏 前回の記事はこちら(vol.1) ─ 小野さんが関わっているプロジェクトの一つに、行定勲監督作品の映画『うつくしいひと』(16年~)シリーズの制作があります。これはどういう経緯で実現したのでしょうか。 行定さんとのことをお話しする前に、熊本県出身で英国ファッションの大御所スタイリスト、馬場圭介さんとの出会いについてお話しします。馬場さん
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熊本シティエフエムラジオからテレビに転身「その地域で生きることを肯定すること」そして「いつも新たな挑戦を」 熊本朝日放送 小野 史修さん vol.1
熊本朝日放送 東京支社営業部 東京業務部長 小野 史修氏 ~本社ではなく東京支社で、ローカル局の局員がすべきこと、やれることとは?小野氏のバイタリティあふれる仕事ぶりから、そのヒントを探る~ ─ 小野さんは熊本朝日放送に入社される前は、コミュニティFMにいらしたんですよね。その時はどのようなことをしておられたのでしょうか。 1996年4月、熊本市に開局した九州初のコミュニティFM『熊本シティエ
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映画「いっちょすかん」も公開!「その地域で生きることを肯定すること」そして「いつも新たな挑戦を」熊本朝日放送 小野 史修さん vol.3
熊本朝日放送 東京支社営業部 東京業務部長 小野 史修氏 前回の記事はこちら(vol.2) --小野さんの話を伺っていると、常に熊本のために何ができるかを考えていることが伝わってきます。 やはり社会人をスタートしたコミュニティFM時代の影響でしょうか。第三セクター事業とはいえ、市民の税金をお預かりしている以上赤字では具合が悪い。利益を出さなくてはいけません。自分なりに必死に努力して成果を