テレビの記事一覧
記事数: 361件
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「ゆるゆる富山遺産」の「チューリップテレビ」ローカル局 若手応援特集
*本記事は2015年に取材した記事です。 谷口 菜月 (写真:左) 報道制作局(アナウンサー)配属 担当番組 『ニュース6』(スポーツ担当) 『柴田理恵認定ゆるゆる富山遺産』 2014年4月1日入社 京極 優花 (写真:右) 報道制作局配属 スポーツ担当 2014年4月1日入社 最初の質問ですが、視聴率は気になりますか? 京極 :私は普通に気になります。 谷口 :めっちゃ、気になります。 谷口さん
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ローカル局 若手応援特集「サタナビっ!」藤盛由果アナウンサーも「秋田朝日放送」も身近な存在に
※本記事は2015年に取材したものです。 [ 秋田朝日放送 ] 報道制作センター アナウンサー 藤盛 由果(ふじもり ゆうか) 2012年入社。担当テレビ番組「サタナビっ!」(毎週土曜9:30−11:00) アナウンサーを目指したキッカケはなんだったのでしょうか? 藤盛 :中学・高校では放送部に入っていたのですが、中学1年生で始めたばかりのころコンクールで、全国大会に出させていただいた
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「ミルンへカモン!なんしょん?」の「岡山放送」ローカル局 若手応援特集
[ 岡山放送 ] ※本記事は2015年に取材したものです。 編成制作局 アナウンス部 渡邊 大祐(わたなべ だいすけ) 2011年4月入社。現在、「ミルンへカモン!なんしょん?」の取材・中継レポーターとして活躍中。 テレビ番組「ミルンへカモン!なんしょん?」 月〜金曜 15:50-16:50 土曜 9:55-10:55放送 https://www.ohk.co.jp/nansyon/
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ローカル局 若手応援特集 Web動画番組「SunSetTV」 で反逆する「静岡朝日テレビ」
[ 静岡朝日テレビ ] ※本記事は2015年に取材したものです。 編成業務局 編成部/事業局 事業センター ビジネスコンテンツ部 長田 良(おさだ りょう) 2009年入社。「地方局若手社員発!反逆WEB放送局 SunSetTV」立ち上げメンバーの一人 SunSetTVはどのように始まったのでしょうか。 長田 :2012年あたりに経営戦略の一環でとにかくいろんなことやってみようと社
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ローカル局 若手応援特集「メチャカワch」の「TeNYテレビ新潟」
※本記事は2016年に取材したものです。 [ TeNY テレビ新潟 ]報道制作局制作部 にいがたメチャカワchディレクター伊藤 正鋭(いとう まさとし) 東京の制作会社で8年間勤めた後、フリーのディレクターに。2015年7月にTeNYテレビ新潟に入社。『TeNY開局35周年 てとフェス おかげさまで新潟一番20年』のライブ演出を手がける。『にいがたスター☆プロジェクト ナリアガレ」(2014年10
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テレビ高知「歌って走ってキャラバンバン」地区優勝者は決勝へ
テレビ高知『歌って走ってキャラバンバン』 1977年からスタートとした同番組は、40回目を迎えた今年で節目としてフィナーレを迎えた。 同番組は、高知で知らぬ者はいない長寿番組であり、毎年8月に放送される視聴者参加型の歌番組であった。 7月初旬頃から8月にかけて高知県内の各会場(15会場前後)を予選大会という位置付けで巡回、公開収録が行われ、この高知を代表する名番組に携わってこられたテレビ高知の3人
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千秋楽の視聴率でわかる! 日本人横綱ひさびさの誕生で相撲人気復活か?
19年ぶりの日本出身横綱誕生で、注目が集まる大相撲中継の視聴状況を紹介します。 日本人横綱誕生で中継番組も高視聴率を記録 2017年1月、初場所で優勝した稀勢の里が、横綱に昇進しました。日本出身力士としては、1998年5月に横綱となった若乃花以来なんと19年ぶりとのことです。 【図表1】は2012年以降の大相撲中継の高視聴率番組(場所別に最高視聴率1番組を抽出)ですが、今年3月の春場所で新
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2016年のテレビを振り返る〜「逃げ恥」がタイムシフト視聴率トップ
※本記事は2017年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。著者の所属部署は当時。 2017年の幕開けからひと月が経とうとしていますが、昨年は国内外で歴史に残る出来事がいくつも起こりました。海外からは英国のEU離脱決定(6月)、米国大統領選でのトランプ氏勝利(11月)のニュースが大きく報じられました。そして国内では、初の女性都知事に就任(7月)した小池氏に注目が集まり、天皇の生前退位の
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視聴率実践講座 〜 その19 〜MCR、ACRなど分析方法&データいろいろ
※本記事は1998年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 先月号に引き続き最終回の"つづき"をお送りしたいと思います。 番組・時間帯などの分析の際に参考にしたり、背景のデータとして使えたり、時には決定的な結論を導き出すことのできる周辺データが当社にはいくつかあります。「ACR」「番組カルテ」「MCR」「子供調査」などの定期的に行われている調査です。これらの調査の"視聴率"の部分は
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視聴率実践講座 〜 その18 〜
※本記事は1998年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 さて、基本的な視聴率分析の"技"については、ほぼ先月号まででご紹介できたことと思っております。読者の方々は既にお気づきかと思いますが、分析手法の根底には"ビデオリサーチの機械式視聴率調査方法がパネルであることを生かそう"とする考え方があります。 (*パネル:同じ標本(サンプル)から継続的に情報を取る調査手法) 当社では