テレビの記事一覧
記事数: 354件
-
ローカル探訪「夕方ワイド新潟一番」の「TeNYテレビ新潟」
1981年に開局し、今年4月、35周年を迎えた。95年10月に誕生したのは「夕方ワイド新潟一番」(毎週月-金15:50~19:00)。派生番組、「新潟一番サンデープラス」(毎週日曜11:40∼12:30)も放送中 ※本記事は2016年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 今年21 年目に突入の長寿番組「夕方ワイド新潟一番」に直撃取材。 報道制作局制作部 「夕方ワイド新潟
-
プロデューサー×ディレクター「企画・デザインからスタイリングまで。全方位的に女性を意識した番組。そして見つけた新たな女性の姿。」NHK『あさイチ』渡辺悟、石澤かおる
NHK『あさイチ』 渡辺 悟 制作局 生活・食料番組部チーフ・プロデューサー 2000年入局。NHK福岡放送局、長崎放送局を経てNHK放送センター制作局青少年・こども番組部で『週刊こどもニュース』を担当。『東京カワイイTV』、『パフォー!』ののち、生活・食料番組部で10年『あさイチ』の立ち上げに参画。12年9月より英国Bournemouth University大学院で、番組フォーマットづくりを学
-
テレビのHUT(総世帯視聴率 )推移に発奮!ローカル探訪「高知県4局」
地方で話題になっているご当地番組の現場や、新たな取り組みを取り上げるこの連載。今回は高知を訪ねました。4 局のみなさまに集まっていただき、座談会を開きました。 ※本記事は2016年9月に発売したSynapseに掲載されたものです。 NHK総合・Eテレ(1・2チャンネル)に、民放は日本テレビ系の高知放送(4チャンネル)、TBS系のテレビ高知(6チャンネル)、フジテレビ系の高知さんさんテレ
-
「明日、どこ行くの?」MXが多角的な国際ビジネスを展開!「海外番販の放映権料は0円。逆転の発想で海外ビジネスへ挑戦。」TOKYO MX 城田信義さん
※本記事は2016年3月に発売したSynapseに掲載されたものです。 TOKYO MX 城田信義 編成局国際部長。2015年に新生・国際部を取り仕切るために中途入社。すべて中国人の制作スタッフによる、全編中国語の番組『明日、どこいくの!?』を立ち上げ、新しい海外向けビジネスモデルを展開中。また、インドネシア・ラトビアとの案件も進行中。 いかに中国人社会に深く入っていくか。 ― MXさん
-
「大分朝日放送」ガーデンスタジオ建設でイメージ一新
[ 大分朝日放送 ] ※本記事は2015年に取材したものです 大分朝日放送 代表取締役社長 上野 輝幸(うえの てるゆき) 九州朝日放送の取締役をへて、2010年6月から現職。「系列を超えてどなたでもウェルカムです。見学にきてください!」 就任以来、数々の改革を推進してきた上野社長。ここでは改革の一部をご紹介します。 昨年、開局20周年にあたって社屋をリニューアル、屋外型スタジオの"ガーデンスタジ
-
調査人 「朝ドラ」は放送時間変更が成功!今のドラマはコンテンツやフォーマット的に時代を反映できているのか? Synapse編集部
世の中の気になる事象をデータから考察してみる。 ドラマはいつの時代にあっても「最強コンテンツ」と言われてきた。一大ムーブメントを起こすこともあれば、時にたたかれることもある。良くも悪くも視聴者の興味・関心の強いコンテンツであることは間違いない。 そしてドラマは長らく「時代を映し出す」とも言われてきたが、今のドラマはどうだろうか。時代を反映できているのだろうか。今の時代・生活者に向き合った時、ド
-
ローカル探訪 富山一の長寿番組「ハッピータイム」の「チューリップテレビ」
1990年に開局したチューリップテレビ。社名は県花であるチューリップから。開局時から毎日放送している『ハッピータイム』は阪神大震災と東日本大震災の2度の震災以外で休んだ日はない。(平日18:53~19:00 土曜17:23~17:30 日曜17:53~18:00) ※本記事は2015年3月発売のSynapse vol.5「ドラマ」に掲載されたものです 昨年、G帯で万年最下位から脱却。今後
-
鹿児島のテレビ「てゲてゲ」(生放送)が人気!ローカル探訪 「南日本放送」
※本記事は2015年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 1953年にラジオ南日本として開局したラテ兼営局。2010年5月からスタートした平日ゴールデンの生放送番組「てゲてゲ」は、鹿児島地域とコミュニティをマニアックに探る鹿児島賛歌生バラエティで、生放送内でツイッターの反響もリアルタイムで表示している(毎週月曜日19:00~19:55) 鹿児島随一の人気情報バラエティを支えた元
-
〜サンピラーなど北海道の風景の海外番販に挑む!〜2016年TIFFCOM
株式会社a 取締役社長 林 健嗣 (はやし けんじ) 有限会社デジタルコンテンツ CEO/Filmmaker 山﨑 一(やまざき はじめ) ─ お二人の簡単なご経歴を教えてください。まず林さんからお願いします。 林:僕はもともと札幌テレビにいて、制作現場に40年くらいいました。作ってない番組はないくらいで、『どさんこワイド』の3代目プロデューサーも務めていました。札幌テレビを退社後、海外向けの番組
-
ローカル探訪「石川さん情報live リフレッシュ」の「石川テレビ放送」
※本記事は2014年9月発売のSynapseに掲載されたものです。 1969年に石川県内の民放で2番目に開局した石川テレビ放送。局のマスコットキャラである「石川さん」を冠に持つ、「石川さん情報Live リフレッシュ」は、〝午後から使える情報を満載〞をテーマに、2008年から放送されている情報番組だ(月曜日〜木曜日9:55〜10:50、金曜日9:55〜11:20)。 石川テレビ放送が毎週月曜日〜