協業パートナーと
互いの強みを活かした
放送局の考査業務支援
テレビCM考査業務のノウハウを持つ株式会社プラットイーズ(以下、プラットイーズ社)との協業により、放送局の考査業務課題の解決をしています。ビデオリサーチは、協業パートナーとお互いの強みを活かし合い、放送局をはじめ各ステークホルダーの課題解決に貢献しています。
放送局の課題を解決するための新たなアプローチ
ビデオリサーチは放送局の多岐にわたる業務支援に取り組んでおり、その一つとして考査業務支援が挙げられます。放送局が直面する課題を深く理解することで、より効果的なソリューション提供を実現しています。
放送局による考査は、CMで使用される素材や表現に問題がないかなどを確認する業務で、法令遵守の確保や視聴者保護などの観点から、放送内容の品質と信頼を保つために欠かせない業務です。この考査業務において、営業、考査担当者の間でのコミュニケーションの煩雑さや、考査に関する知識の蓄積が難しいという課題を把握しました。
これらの課題を解決するために、考査業務のノウハウを持つプラットイーズ社とビデオリサーチが協業し新たなビジネスモデルを構築したのが、簡易考査支援システム「こあらーミニ」です(2024年11月提供開始)。
簡易考査支援システム「こあらーミニ」
「こあらーミニ」はすでにプラットイーズ社が開発・提供している考査支援システム「こあらー」の機能の多くを引き継ぎながら、一部機能を限定することで手頃な価格でご提供可能となりました。
「こあらーミニ」の詳細はこちら
サービス紹介ページ協業パートナーと共に築く新たな価値
ビデオリサーチは、自社のデータやシステムを活用し、効果的なソリューションを提供し続けています。しかし、自社だけでは解決が難しい領域に関しては、信頼できる協業パートナーを選定し、ステークホルダーの業務課題を解決しています。
こうした双方の強みを活かした協業によって、より広範な業務支援を実現し、今後もステークホルダーの課題解決を目指してまいります。
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